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スマブラ スペシャル、三位一体の初のトリオファイター「ダックハント」

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 ニンテンドースイッチ「大乱闘スマッシュブラザーズ スペシャル」の参戦キャラクター紹介が行われています。

 今回は、「ダックハント」の参戦についてです。

 

スマブラ スペシャル、ダックハント参戦

 「スマブラ スペシャル」では、ダックハントが参戦します。

 ダックハントは、前作の「スマブラ 3DS WiiU」から参戦しているキャラクターです。

 スマブラでは、「ダックハント」というキャラクター名になっていますが、ファイターとして紹介されている犬とカモは「ダックハント」という名前ではなく、そのまま「犬」と「カモ」であり、ダックハントは作品名です。

 「ダックハント」は、ファミコン用のソフトになっていて、任天堂が発売していた周辺機器「光線銃」に対応するソフトの1つです。

 この光線銃に対応するソフトとしては、「ワイルドガンマン」なども存在し、スマブラでは下必殺ワザなどで、他の対応ゲームの要素も登場して来ます。

 

三位一体の初のトリオファイター

 ニンテンドースイッチ「大乱闘スマッシュブラザーズ スペシャル」に引き続き参戦する「ダックハント」は、スマブラ初のトリオファイターになっています。

 2人での参戦は、アイスクライマーもいますが、3人での参戦は、現時点ではこのキャラクターのみです。

 ちなみに、3人というのは、「犬」と「カモ」と「銃を撃つ人」のことです。

 前作の「スマブラ 3DS WiiU」では、参戦ムービーに上のようなシーンもあり、トリオでの参戦になっていることが強調されています。

 よって、「銃を撃つ人」がスマブラのゲーム内に登場することはありませんが、三位一体の他にはない特徴を持つキャラクターになっています。

 なお、前述の紹介動画では、3人目の「銃を撃つ人」の活躍がまだ見せられていないので、今作の場合、何か秘密がある可能性も・・・

 

使いこなすのは難しい

 「スマブラ スペシャル」のダックハントは、現時点では、詳しい技の情報などは公開されていません。

 ただ、紹介映像などを見る限りでは、上必殺ワザで復帰中に緊急回避できるようになっているという違いは確認できます。

 その他の変更点は現時点では不明ですが、スマブラのダックハントは、前述の通り、三位一体のトリオファイターなので、この部分が前作と同じならば、独特な要素が入っていることになります。

 それが、銃を撃つ人との連携であり、これが結構難しいです。

 ダックハントの最大の特徴である、画面外からの銃攻撃は、究極の遠距離攻撃なので強力なものになっています。

 ただ、他のファイターには応用できない、「トリックショット」などの細かな仕様や動作を覚えておかなければならず、本気で使いこなすのはなかなか大変なファイターです。

 ちなみに、ダックハントは、前述のように、ワイルドガンマンなど、他の光線銃シリーズのネタも入っていて演出は面白いので、CPU相手に気軽に遊ぶ時に使うと色々楽しめると思われます。

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コメント

  1. 匿名 より:

    一匹、一羽と一丁

  2. 匿名 より:

    ポケモントれ…
    おっと管理人がきたようだ… 

  3. 管理人 より:

    普通はそれが真の三位一体ですが
    「ダックハント計算」で言えば4人ですね・・・

  4. 匿名 より:

    両手持ちで片方のコントローラのモーションコントロールで相手を撃つ・・・
    さすがにやったとしても最後の切りふだでかな(笑)

  5. 匿名 より:

    赤ザップだ