セガのソニックの実写映画について、海外で1つ噂が出ています。
今回は、新デザイン版の立体ポスターが制作されているのではないかというものです。
ソニック実写映画、立体ポスター
ソニックの実写映画は、実写とCGの融合作品として、2020年に公開予定です。
この映画は当初、2019年内に公開予定でしたが、ソニックのCGデザインが上の画像のようにゲーム版などとかなり異なったため海外で炎上し、現在、その修正作業が行われている状態になっています。
修正後のソニックのCGデザインは、今のところ公式発表されていません。
ただ、少し前にリークっぽいものが登場し、ゲーム版のソニックなどにかなり近いものになったと噂されています。
そして、今回、修正後の新デザイン版ではないかとみられる、また新たな映画宣伝素材が海外で明らかになっています。
at this point its going to spread like wildfire, i posted the image to the public first and i didn't take a photo. pic.twitter.com/U1OHewhdp5
— bleh bleh bleh (@pablothinghouse) 2019年10月27日
And there it is, everyone. pic.twitter.com/dJB1zt2tkv
— Jo (@JoskiLani) 2019年10月27日
それは、上のようなものです。
今回の宣伝素材は、映画館の中などに設置する立体ポスターだとみられており、ソニック部分がフィギュアのようになった、見ごたえのあるオブジェクトです。
これが本物なのかどうかは、今のところ確かな情報がないので分かりませんが、偽でここまで大規模なものを作る人もいないのではないかと言われているので、ホンモノである可能性がそれなりに高いものです。
ちなみに、以前に出ていた新デザイン版のソニックともほぼ同じデザインなので、ソニック実写映画の修正版のデザインは、大体このような姿で決まりではないかとも言われています。
なお、この新デザインのソニックは海外で好評であり、これが偽物ではないことを願う声の方が多いです。
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