「スプラトゥーン甲子園2016」のルールなどの詳細が発表。地区大会の参加者の募集も開始

　「スプラトゥーン甲子園2016」のルールなどの詳細が発表されました。

　WiiU「スプラトゥーン」を使ったゲーム大会、「スプラトゥーン甲子園2016」は、ニコニコが行う「闘会議グランプリ」のイベントで行われるゲーム大会の1つとして実施されます。

　「スプラトゥーン甲子園2016」は、全国8つの都市（福岡・札幌・名古屋・大阪・宮城・広島・香川・東京）で地区大会が実施され、各大会の優勝者が、2016年1月30日（土）・31日（日）の闘会議2016（千葉県・幕張メッセ）で開催される全国大会に招待されます。

　ルールは次のようになっています。

スプラトゥーン甲子園2016 地区大会 ルール

■対戦モード
　　ナワバリバトル 1試合（準決勝・決勝は2試合先取）

■ステージ
　【デカライン高架下】【シオノメ油田】【Bバスパーク】【ハコフグ倉庫】【アロワナモール】の5ステージから抽選

■ブキ
　　ステージ決定後、すべてのブキから選択できます（各大会の開催前日に使用できるもの）

■ギア
　　アタマ：イカパッチン（イカダッシュ速度アップ）
　　フク：スクールブレザー（インク回復量アップ）
　　クツ：スクールローファー（インク効率アップ・サブ）
　　※すべて初期状態です

■使用バージョン
　　各大会開催前日の最新バージョンの「Splatoon」を使用します

　ちなみに、ギアは、甲子園の名にふさわしいスクールセットで統一しているため、このような指定になっています。

　また、スプラトゥーン甲子園では、トラックの荷室に対戦台を積んだ、移動式対戦ブース「イカス号」が使用されることも明らかにされています。

　現在、「スプラトゥーン甲子園2016」の、東京以外の地区大会の参加者の募集も開始されているので、参加したい人はこちらへ。

　なお、参加は、年齢制限はないものの、4名1組で参加する必要があります。