ニンテンドースイッチ「スプラトゥーン2」のアップデートが導入されています。
今回は、アジフライ眩しい問題などが修正されています。
スプラトゥーン2、アロワナモール修正
「スプラトゥーン2」の今回のアップデートは、Ver.2.3.2に更新するものです。
今回の内容は、次のようになっています。
Ver.2.3.2アップデート
●アロワナモールで、スライドやスーパーチャクチをすると画面外に落ちた扱いになってやられてしまう場所がある問題を修正しました。
●アジフライスタジアムで、フェスの時、インクの色が判別しづらい問題を修正しました。
よって、「スプラトゥーン2」の今回のVer.2.3.2アップデートは、以前に予告されていた、アロワナモールで発生していたバグの修正が入っているものです。
また、バグ修正のアップデートなので、ゲームバランスの調整などは特に入っていないということになっています。
ちなみに、アロワナモールは、このバグが修正されるまで、野良のオンラインのステージには出現しないように設定されていました。
ただ、本日、バグが修正されたので、以前のように、野良でも普通に出現するようになっています。
アジフライ眩しい問題
ニンテンドースイッチ「スプラトゥーン2」のVer.2.3.2アップデートでは、こちらは予告されていませんでしたが、アジフライ眩しい問題も修正されています。
この問題は、前回の「花 vs 団子」フェスで顕在化していました。
問題点としてはそのまま、フェスのとき、ステージがまぶしすぎて、目がチカチカする、敵も味方も非常に見にくいというものです。
この問題は、おそらく、各プレイヤーのモニターによって、かなり程度は異なるのだと思われます。
ただ、ツイッターでは、眩しい、見にくいという声がかなり出ていたので、特殊な環境だけで起こる問題ではないはずです。
むしろ、多くの人が一目で分かるプレイしずらさなので、これがなぜテストプレイで発見できなかったのかが謎です。
さすがに1回もテストプレイしていないということはないと思われるので、考えられるのは、スプラトゥーン2の開発チームのモニター環境が、多くの人のモニターよりも、暗すぎる、設定が特殊などでしょう。
スプラトゥーン1のマヒマヒリゾートも、初期はかなり眩しく、プレイに支障が出るぐらいだったので、今作の開発チームは、どうもずっと暗い環境でゲームを作っているような印象です。
よって、ここまで見にくいのは、さすがに苦情も数多く出て修正されますが、その他のオブジェクトなども、開発チームが思っている色や輝度などと、多くのプレイヤーがモニター越しに感じている色や輝度などと、かなり差があるのではないかと想像できます。
このため、今後、開発環境の変更も期待したいところです。
2018年ホワイトデーネタ
本日、2018年3月14日はホワイトデー、ということで、「スプラトゥーン2」の開発スタッフが、そのネタをツイッターに投稿しています。
スプラトゥーンでは、前作から、なぜかバレンタインとホワイトデーにネタが投稿されるのですが、今年もまた、恒例の料理ネタが投稿されています。
今回の料理ネタは、「タコの年にちなんで、巨大タコ焼きを作ってみた」というものです。
スプラトゥーン2では、タコのダウンロードコンテンツ配信も予定されているので、2018年をタコの年としており、今回はそれにちなんだ料理が披露されています。
タコの顔の再現度はかなり高いですが、素材は・・・?
ちなみに、スプラトゥーンでは、これまで、このようなホワイトデー料理ネタも投稿されています。
コメント
画面の明るさは目の疲労に直結するからなぁ。四六時中画面とにらめっこであろう開発は、当然暗くしてあるだろうし。
明るさ云々以前に白飛びして判別が辛かったのでお題の色でのテストをしていなかったか、把握はしていたがスケジュール的に間に合わなかったかでしょうね
たしかに、インクは見えにくそう