ニンテンドースイッチ「スプラトゥーン2」について、ツイッターでブキのネタ元が話題になっています。
今回は、ソイチューバーの元ネタとも言われる、「醤油ちゅるちゅる」が注目を集めています。
スプラトゥーン2、ソイチューバーの元ネタに気づかれる
「スプラトゥーン2」では、「ソイチューバー」というブキが存在します。
このブキの発表当時から話題になっていましたが、これは、ドクター中松氏が作ったと自称する「醤油ちゅるちゅる」が元ネタになっているのではないかと言われています。
そして、今回、その元ネタとも言われるドクター中松氏が、今更ながら、「スプラトゥーン2」の「ソイチューバー」の存在に気づいたようです。
ドクター中松氏は、上のようなツイートをし、ソイチューバーは、自分が発明した「醤油ちゅるちゅる」ではないか?とコメントしています。
そして、今度は、自分が発明した「スーパーピョンピョン」を使って、ブキを作ってみないかと提案をしています。
「スーパーピョンピョン」で「クツ」を作らないかと提案をして来ないあたり、スプラトゥーンのゲーム自体は全く知らないようですが、「イカ?」を使いこなして、提案して来ています。
ちなみに、ドクター中松氏は、「日本維新の会」など、他で使われそうな数々の商標を登録して裁判になったりするなど、訴訟イメージが非常に強い人物です。
「スプラトゥーン2」についても、今回のツイートを見る限りは、一見、友好的な感じもしますが、ネタ元だと任天堂が認めれば、裁判などを行い、今後、正当な権利として使用料を請求して来る可能性は十分あると思われます。
現時点では、「じゃなイカ?」として、確証は持てていないようなので、安易に、「今度はスーパーピョンピョンでクツを作ります」とイカ研究所が反応してしまうと、その後に待ち受けるものは・・・
そのような、反応したら負けの罠っぽい危険な感じもする、ソイチューバーと「醤油ちゅるちゅる」なので、今後、スプラトゥーンで使うネタ元は、もっと慎重に選ぶべきかもしれません。
なお、「醤油ちゅるちゅる」という「名称」をドクター中松氏が独自に用いていることは間違いありませんが、この装置に関する、発明者や誕生経緯などについては、テレビが作り上げた物語の影響などで間違った認識が広がっています。
知らない人は、Wikipediaをよく読んで、その「意味」を理解しておくべきだと思います。
また、最も有名なエピソードである、フロッピーディスクの発明者と「自称」している点についても、Wikipediaで確認をどうぞ。
あのWikipediaで、「ドクター中松とよばれているが、彼が保有する学位は学士であり、博士(ドクター)ではない」、「マルタ騎士団からサーの称号を授与されたと主張しており、アパグループなどではサー中松義郎博士と呼称しているが、マルタ騎士団からは否定されている」、このような冒頭解説が付く「発明家」の人物記事もなかなか珍しいでしょう。
コメント
これは罠ですねw
ソイチューバーぶっちゃけ使えないブキだから削除してもいいぞ
でもスーパーピョンピョン面白そうだなあ
揉めそうならゴミ武器の間に削除した方がいいかもねw
強ブキになったら消したくても無理になる
ジャンプ力増強とかは面白そうかな
また違った戦い方になりそう
そもそもその形状は中松のじゃないってどこかで聞いたことある。
ドクター中松はインチキスプーン曲げ野郎と違って、心が広いよ。
まぁ、どうみても石油ポンプ(醤油チュルチュル)からの発想だよね
但し、特許(というか実用新案)の有効期限は過ぎてるので特に問題無いんじゃね?
醤油ちゅるちゅるって登録から70年過ぎてるからすでに争う要素なくね?
元々あれが灯油に使うポンプじゃない…ってのを今知ったw