スプラトゥーン

スプラトゥーン2、プロゲーマーになるためにウデマエよりも重要なこと

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 ニンテンドースイッチ「スプラトゥーン2」について、ファミ通2018年10月11日号でプロゲーマーに関する話題が少し掲載されています。

 この中で、プロゲーマーになるためにウデマエよりも重要なことがコメントされているので、ご紹介しておきます。

 

スプラトゥーン2、NPBのプロゲーマー

 「スプラトゥーン2」では、少し前に、一般社団法人日本野球機構(NPB)が任天堂公認の大会を行うことを発表しています。

 この大会は賞金が出るものではありませんが、稼働に対する金銭的な手当が支払われるという、プロゲーマーの活動と呼べるようなものが行えるものになっています。

 参加するためには、現在各地で開催中の「第4回 スプラトゥーン甲子園」に出場し、そこで応募カードを貰う必要があります。

 また、NPBの専門スカウトが、「第4回 スプラトゥーン甲子園」の各地区大会を訪れ、試合を観戦し、各チームをチェックしていることも明らかにされています。

 今回、このNPBのプロゲーマーになるために重要なことが少しコメントされています。

 

ウデマエよりも重要なのは…

 ニンテンドースイッチ「スプラトゥーン2」で、プロゲーマーになるためには、当然ながらウデマエが重要です。

 ただ、ウデマエが高い人というのは何人もいるので、その中から、NPBがプロゲーマーとして獲得したい人が何らかの基準で選ばれることになります。

 そして、このNPBが重視している基準の1つが、「品位」というものになっています。

 品位とは、日常で使われる単語と同じ意味であり、ざっくり言えば「人間として普通以上にちゃんとしているかどうか」です。

 NPBは、その選手の服装やSNSなどもチェックするとしており、選手として登録して大丈夫な人かどうかという部分も重視しているそうです。

 よって、どちらも高いのが最も理想的ですが、ウデマエは高いけれど品位がない選手よりも、少しウデマエが低いけれど品位のある選手の方がNPBのプロゲーマーになりやすいので、目指している人はそのあたりも気をつけておくといいでしょう。

 なお、これはストレートにはコメントされていませんが、「マスクも外す人が増えたり(笑)」というNPB側のコメントもあるため、スプラトゥーン甲子園の地区大会の優勝者にも多い「マスクマン」は、ウデマエが高くても見た目のイメージや世間の反応が良くないのでスカウトされにくいかもしれません。

コメント

  1. 匿名 より:

    人前で仕事するんだから人間性が大事ってわけだね

  2. 匿名 より:

    プロなら上手いだけじゃだめだしね、憧れるような存在にならんと

  3. 匿名 より:

    「腰パン」「チッ」「反省してま~す」
    これさえやらなければ問題ない

  4. 匿名 より:

    これ企画倒れになるんじゃない?
    人間性の良いスプラプレイヤーなんて全くと言っていいほど見ない

  5. 匿名 より:

    品位(美男美女)

  6. 匿名 より:

    素人が顔を隠すのは身バレのリスクが割に合わないからで
    プロを前提に動いてれば自然に行動も変わるんだから
    雇う側が間接的にでもイジるのは関心しないな・・・
    気持ちも分かるが今は様子見の時期だろうに

  7. まる より:

    NPBのスプラ大会は、日本におけるeスポーツの礎を築くことになると思ってる。日本のeスポーツ業界にとって、これまでにない大事なイベント。失敗は許されない。

  8. 匿名 より:

    スプラのプロチームは数が少ないからこの大会も一般の人から選ぶことになるから難しさもあるな。実力のある有名プレーヤーも子供やまだまだ子供っぽいみたいな人が多いし

  9. 匿名 より:

    お風呂ウンタラカンタラ

  10. えとな より:

    みんなにプロになってほしい…