ニンテンドースイッチ「スプラトゥーン2」のアップデートが導入されています。
今回は、スプリンクラー強化やアメフラシ弱体化などが入っています。
スプラトゥーン2、Ver.4.5.0アップデート
「スプラトゥーン2」の今回のアップデートは、ソフトウェアをVer.4.5.0に更新するものです。
今回のアップデート内容は、追加されたコンテンツは特にありませんが、バランス調整がいくつも導入されています。
Ver.4.5.0では、ほとんどのメインウェポンについて、細かな調整が入っており、これまでと若干使用感が異なる状態になっています。
また、サブウェポンでは、上の4つについて調整が実施されています。
スプリンクラー比較!うおおおおおおあの中途半端な輪っか残らないの感動!!
— 皐-Satty- (@Sattycos) 2019年3月11日
#Splatoon2 #スプラトゥーン2 #NintendoSwitch pic.twitter.com/jtQJkf2JI2
スプリンクラー
— デジタル (@dezitariann777) 2019年3月11日
設置時に地面や壁が塗られる半径を約2.5倍に大きくしました。
アプデ前(1枚目)とアプデ後(2枚目)、比較(3枚目)
約2.5倍で実質バレルの強化!!!!!!!!!!!!
デカすぎて笑った#Splatoon2 #スプラトゥーン2 #NintendoSwitch pic.twitter.com/n3uAxUpMWV
スプリンクラーインク出始めるの早くなったのでかすぎる #Splatoon2 #スプラトゥーン2 #NintendoSwitch pic.twitter.com/BGtKIb4lMS
— レン (@ren3290) 2019年3月11日
この中でも特に注目なのは、塗りの半径を約2.5倍大きくしたとされているスプリンクラーです。
この「約2.5倍大きくした」というのは、少しややこしいですが、「設置時に地面や壁が塗られる半径」なので、全体の塗りの半径ではありません。
スプリンクラーの「設置時に地面や壁が塗られる半径を約2.5倍に大きくしました。」は多分こういうこと? pic.twitter.com/gHrz7nAf4G
— 胡?@Switch (@yanagi_willow) 2019年3月8日
図解してくれている有能な人もおり、だいたい上のようなイメージなので、約2.5倍になって超絶強化されたわけではありません。
ただ、インクが出るまでの時間も短くなっているので、これまでと異なる使用感になり、便利に使えるようになっているはずです。
その他、少し前にも弱体化されていたタンサンボムが更に弱体化されていたりもします。
アメフラシ弱体化など
ニンテンドースイッチ「スプラトゥーン2」のVer.4.5.0アップデートでは、スペシャルウェポンの調整も入っています。
こちらは、今回はアメフラシの調整のみです。
アメフラシは、ルールやステージによってはかなり役立つスペシャルウェポンですが、今回、効果範囲の半径が約6%小さくなるという弱体化が実施されています。
左ナーフ前アメフラシ
— それーた (@soreta0620) 2019年3月11日
右ナーフ後アメフラシ
あんまり変わらなさそう pic.twitter.com/XNVsZdBvs6
Ver.4.4.0とVer.4.5.0のアメフラシの比較 #Splatoon2 #スプラトゥーン2 #NintendoSwitch pic.twitter.com/GJ5in6qzbP
— スムス (@rougsmth) 2019年3月11日
Ver.4.4.0がピンク、Ver4.5.0が青です
— スムス (@rougsmth) 2019年3月11日
アメフラシ左アプデ前右アプデ後
— ぶいしゃわ (@Vsyawa_) 2019年3月11日
#Splatoon2 #スプラトゥーン2 #NintendoSwitch pic.twitter.com/5V1LKVh1Bt
ただ、検証結果を見る限り、目に見えて弱くなっているわけではないので、今後もまだ十分使える状態のままだと思われます。
その他、「スプラトゥーン2」のVer.4.5.0アップデートの全ての内容は、こちらに掲載されています。
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