スプラトゥーン3、ゴーストバスターズのエクトゴーグルが元ネタのハイテクスコープ追加

　ニンテンドースイッチ「スプラトゥーン3」の情報が1つ出ています。

　情報は、ゴーストバスターズのエクトゴーグルが元ネタのギアが追加されたというものです。

スプラ3、ゴーストバスターズ

　「スプラトゥーン3」のサーモンランが更新されています。

　今回の更新では、毎月変更される報酬のギアが新たなものになっています。

　そして、2023年2月分の報酬ギアが「ハイテクスコープ」（360 All-Scopes）であることが明らかになっています。

　ハイテクスコープは、暗視レンズや望遠レンズのようなものが付いたアタマのギアです。

　このような暗視レンズのようなものが付いたメガネ的なガジェットは、戦闘モノなどのアニメや映画などでいくつか見かけたことがあると思われます。

　ただ、今回の「スプラトゥーン3」のサーモンランの「ハイテクスコープ」は、サーモンランの報酬ギアが「映画モチーフ縛り」になっているのではないかと言われていることもあり、これも映画を元ネタにしたギアだと言われています。

　具体的には、「ハイテクスコープ」は、映画「ゴーストバスターズ」に登場する「エクトゴーグル」が元ネタだとみられています。

　ゴーストバスターズのエクトゴーグルは、普通は見えないゴーストを見えるようにする映画の重要なアイテムです。

　このため、映画好きな人には、暗視レンズのようなものが付いたメガネ的なガジェットと言えばこれを連想する人も多くなっています。

　よって、ハイテクスコープは、いくつか似たようなものがある中で、デザイン的にも近いゴーストバスターズのエクトゴーグルが元ネタだと考えられています。

　ちなみに、「スプラトゥーン3」のサーモンランは、2022年11月に登場した「ヒラメキブレインメット」もゴーストバスターズをモチーフにしていると言われています。

　こちらは、「バック・トゥ・ザ・フューチャー」にも似たようなものが登場します。

　しかし、赤青黄色の色使いが「バック・トゥ・ザ・フューチャー」ではなく「ゴーストバスターズ」のものに似ているとして元ネタ認定されているものになっています。