ニンテンドースイッチ「スプラトゥーン3」について、1つ話題が出ています。
話題は、処理落ちを意図的に発生させる方法です。
Basically when Big Swig hits this specific spot on Eeltail with a horizontal flick, the game just freezes for a bit. Apparently it’s a weird collusion issue idk pic.twitter.com/7wabEWYSto
— dylan (@dylan_sus) December 15, 2022
スプラ3、処理落ちを意図的に
「スプラトゥーン3」で、新たなバグが発見されています。
新たなバグは、処理落ちを意図的に発生させる方法です。
どういうものなのかは、上の動画を参考にしておいて下さい。
この動画は、ゴンズイ地区の柱のある場所でワイドローラーを横振りすると、ゲーム全体がラグったり、処理落ちした状態になる様子を撮影したものです。
これは偶然こういう状態になったわけではなく、この場所でこの動作を行うと確実にラグが発生するので、「処理落ちを意図的に発生させる方法」だとも言われています。
#スプラトゥーン3 #Splatoon3 #NintendoSwitch
— 海ノ紫苑 (@Hydra_shion) December 18, 2022
インクない状態のワイロでガチャガチャに横振りすると処理落ちがとんでもない pic.twitter.com/b0n8J2Gq3p
知らずに遭遇していた可能性
ニンテンドースイッチ「スプラトゥーン3」の今回のバグによる処理落ちは、自分に発生するだけではなく、このバトルに参加している全員に発生する状態になります。
また、ゴンズイ地区の柱のある場所だけでなく、特定の条件下の試し撃ちでも発生させることが出来ると言われています。
あった、これだ
— ふぃお~れ (@fioretoon_) December 19, 2022
これヴァリアブルでもなる https://t.co/pVEcRqqvqH
さらに、ワイドローラーだけでなく、ヴァリアブルローラーでも発生することがあると言われています。
つまり、今回のような動作がステージのどこかで行われていた場合、このバグを原因とする処理落ちに知らずに遭遇していた可能性もあるということです。
よって、「スプラトゥーン3」は、ラグや処理落ちが多いとも言われていますが、ローラーが引き起こしていたバグによるものがあるので、これが修正されると更にラグや処理落ちが改善されると思われます。
ちなみに、今回の処理落ちバグは、知らずに発生させてしまう場合もありますが、意図的に発生させる場合は規制の対象になるので、野良バトルで知らない人相手にやってはダメな方法となります。
#スプラトゥーン3 #Splatoon3 #NintendoSwitch
— はりねずみ (@8rinezu3) December 17, 2022
重すぎて上手くできひんwwwwww pic.twitter.com/881YPGTJo4
なお、今回の「スプラトゥーン3」の処理落ちを意図的に発生させる方法は、ローラーのインクが障害物に当たったときの処理が過負荷になっていることが原因だとみられています。
このため、簡単な作業ではないので、修正には少し時間が掛かるかもしれません。
コメント
サモランでもこの現象なんのかな
これぐらいデバッグで見つけられそうだけどなあ
やっぱ時間なかったのか
「通信方式を変更してラグを減らす」と謳ったアップデートの後からサーモンランもめちゃくちゃ重くなったよね
以前の方式ではこの現象は起こらなかったのだろうか(そのときにはワイドローラーは存在しなかったが)
全てハボックエンジンが悪い
ゼルダもハボックだけど神がかった調整だし開発能力の差だろ