ニンテンドースイッチ「スプラトゥーン3」の話題が1つ出ています。
話題は、鉄槌ピシャゲルドの意味についてです。
スプラ3、鉄槌ピシャゲルドの意味
「スプラトゥーン3」のシーズン5で追加される新曲が公開されました。
公開された新曲は、「鉄槌ピシャゲルド」というものです。
「鉄槌ピシャゲルド」は、フェス用のバトルBGMとして提供されます。
このため、基本的にはフェスが開催されているときのみ聴くことが出来る楽曲になっています。
今回、この「鉄槌ピシャゲルド」の意味が明らかになっています。
フェス用バトルBGMに、すりみ連合の新曲「鉄槌ピシャゲルド」が登場だ。
— Splatoon(スプラトゥーン) (@SplatoonJP) August 25, 2023
RANOMATの正体を知ったフウカとウツホに鬼の形相で追いかけ回されたマンタローが、その体験を元に書き上げた。
「ものすごく怖かったけど二人は最高にかっこよかったんだ」と青アザの残る顔で彼は語った。
平手打ちされるマンタロー
ニンテンドースイッチ「スプラトゥーン3」の「鉄槌ピシャゲルド」は、すりみ連合の新曲です。
この新曲は、「RANOMATの正体を知ったフウカとウツホに鬼の形相で追いかけ回されたマンタローが、その体験を元に書き上げた」とされています。
RANOMATとは、「スプラトゥーン3、マンタローのアナグラムRANOMAT。別名義は英語版でも」の記事でご紹介した「春風とペトリコール」の曲に、シオカラーズと共に参加しているミュージシャンの名前です。
このミュージシャンは、「バンカラ地方の謎のシンガー」とされていましたが、すりみ連合の他のメンバーにはマンタローだとバレバレだったようです。
そして、マンタローがシオカラーズに浮気したような形にもなっているので、曲中の意訳のような展開になり、「その体験を元に書き上げた」曲が今回の「鉄槌ピシャゲルド」です。
「鉄槌ピシャゲルド」は、歌詞も怒られているような内容になっていますが、そのタイトルも同じです。
それは、「鉄槌ピシャゲルド」の意味は、まず「鉄槌」は「鉄槌を下す」と使うことから分かるように、「叱る」というような意味を持ちます。
また、「ピシャゲルド」については、「ぴしゃげる」という広島弁があり、その意味は「叩く」や「平手打ちをする」というものです。
さらに、「ぞ」という意味の方言で「ど」が使われることもあります。
これにより、「ぴしゃげるど」=「叩くぞ」というような感じで使われるので、「ピシャゲル」だけではなく「ピシャゲルド」の単語でそのまま「叩く」や「平手打ちをする」という意味にもなっています。
よって、「『ものすごく怖かったけど二人は最高にかっこよかったんだ』と青アザの残る顔で彼は語った」と紹介されているように、「スプラトゥーン3」の「鉄槌ピシャゲルド」の曲は、「鬼の形相で追いかけ回された」だけではなく、青アザになるほど平手打ちされたマンタローがその体験を元に書き上げた曲でもあるということです。
コメント
すりみ連合さん
ブラックだった
これみるとマンタローはリーダーじゃないよなw
フウカとウツホ滅茶苦茶キレてる(笑)
まんたろー可哀想‥
もしリーダーフェスでマンタローが勝っても「一応リーダーなハズなんだけど立場弱い」ってキャラになりそう
「マンタロー」浮気で逮捕!!
一回マンタローの立場になって二人に怒られたい…
まーバレるよな
「春風とペトリコール」タダで作曲したのか。そりゃフウカは怒るな。
フウカさんさすががめつ((((((((((((