「スマブラ 3DS WiiU」の北米での2014年11月の販売本数が明らかになっています。
これによると、スマブラWiiUの、北米での2014年11月の販売本数は、パッケージ版とダウンロード版を合わせて約71万本です。
また、2014年11月のWiiU本体のセールスは、前年同月よりも10%増の約24万台となっています。
よって、スマブラWiiUは、北米では日本よりも好調なセールスになっていますが、WiiUの本体については、日本と同じく、スマブラWiiUを発売直後に買うような人々は既に本体を持っていたようで、ハードを大きく牽引するものではなかったようです。
なお、スマブラ3DSについては、北米では、パッケージ版とダウンロード版を合わせて、これまで約150万本が売れており、こちらは日本の販売本数に達していないなど、日本人の携帯ハード好き、あるいは、アメリカ人の据え置きハード好きが、スマブラにおいてもハッキリと出る形になっています。
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コメント
アメリカは100万本年内に達成しそうだね
まあ目標は1ケタ違うんだろうけど…
日本ももっとがんばれ
内容は面白いんだから!
このニュース、NPDがソースでしょ。
北米に限ってるんだから。
任天堂に限った記事にするのはどうして?
他のサイトじゃXBOXが一番売れたって形にまとめてる(これも変だけど)
http://www.gamespark.jp/article/2014/12/12/53676.html
全部載せるのが公平じゃない?
この記事はスマブラ用の記事にしたつもりです。
よって、PSにしても、Xboxにしても、一言も書いていません。
つまり、2014年11月に北米で一番売れたのが、任天堂なのかソニーなのかMSなのかというのが記事の趣旨ではなく、スマブラは何本売れたのかということを伝えるだけの記事です。
WiiUハード記載はその派生です。
「NPDの結果が明らかになりました」という記事ならば、当然、Xbox Oneが首位でしたという書き方をすると思いますが、「どの陣営がどの陣営よりも売れた」的な記事は、このサイトではあまりやっておらず、少なくともこの記事の趣旨ではないのでご理解ください。
また、補足として、記事にしたのはNPDのデータを基にした北米の任天堂のプレスリリースであって、neogafユーザーなどが毎月まとめているNPDデータの寄せ集めではないということもあります。