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スーパーマリオ オデッセイ、全パワームーン掲載の攻略本が大ボリューム

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 ニンテンドースイッチ「スーパーマリオ オデッセイ」の攻略本が発売されています。

 今回は、小学館と電撃の2社が出版しています。

 

スーパーマリオ オデッセイの攻略本

 「スーパーマリオ オデッセイ」の攻略本は、参戦する出版社が多いかとも思われましたが、2社からしか発売されないようです。

 現在、発売されている攻略本は、1つは小学館の「任天堂公式ガイドブック スーパーマリオ オデッセイ」、もう1つは電撃の「スーパーマリオ オデッセイ ザ・コンプリートガイド」です。

 どちらも、今作のメインの収集物である「パワームーン」の場所が全て掲載されています。

 また、ローカルコインの場所についてのガイドもあります。

 よって、「スーパーマリオ オデッセイ」の攻略本は、どちらを買っても、全てのパワームーンをゲットするなど、完全攻略できると思われます。

 

大ボリュームは電撃の攻略本

 ニンテンドースイッチ「スーパーマリオ オデッセイ」の攻略本は、全てのパワームーンの場所が記載されているなど、情報量としては2冊ともあまり変わりがないかもしれませんが、ページ数に大きな違いが出ています。

 今回の攻略本のページ数は、小学館が368ページ、電撃が800ページになっていて、倍以上の違いがあります。

 電撃の方は、全パワームーンの場所を簡単にまとめた小冊子が巻末に付属するので、それを除くと実際には740ページぐらいとも言えるのですが、それでもかなり多いです。

 このため、攻略本としては電撃の方が分かりやすいかもしれません。

 電撃の攻略本が大ボリュームなのは、パワームーンの場所1つにつき半ページぐらいのスペースを割いているからです。

 つまり、「スーパーマリオ オデッセイ」のパワームーンは全部で880個あるので、1ページに2個の場所を掲載しているとすると、これだけで440ページのボリュームになるということです。

 それに加えて、基本操作や、ローカルコイン、その他の収集要素の場所などのガイドが入っているので、800ページまで膨らんでいるということになっています。

 ちなみに、ページの端には、その国のパワームーンの総数も表示されており、分かりやすい工夫も行われています。

 よって、電撃の方が、パワームーンの収集でより迷うことはないのではないかというような感じになっています。

 「スーパーマリオ オデッセイ」は、ゲーム内ヒントも豊富なので、何も見なくてもパワームーンは全部収集することが出来ると思われますが、もっと簡単に場所を把握したい場合は、電撃の攻略本を買うといいかもしれません。

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コメント

  1. LASTBOSS より:

    (実は既にパーフェクトクリアしてるなんて口が裂けても言えない…)

  2. 匿名 より:

    マリオデを遊んでいて、
    「いずれ攻略本が出たら凄いページ数になりそう」
    と思ってたけど本当に分厚いな2冊とも…w