ニンテンドースイッチ「スーパーマリオ オデッセイ」のアップデート情報が、先日のニンテンドーダイレクトミニで公開されています。
これによると、今後追加される新モードでは、天気や時間帯が違う国もあるそうです。
マリオオデッセイ、アップデートで変化する国
「スーパーマリオ オデッセイ」は、いくつもの国が登場し、その国ごとに異なる景色などが特徴の1つになっています。
ただ、今作はオープンワールドのゲームでもないので、「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」のように、そのステージの天気が変化したりすることはありません。
しかし、今後のアップデートにおいて、新モード限定で、天気や時間が異なる状態で遊べるようになることが発表されています。
「スーパーマリオ オデッセイ」は、2018年2月に無料アップデートが実施され、「バルーンファインド」というミニゲームが追加されます。
「バルーンファインド」は、バルーンをファインドする、つまり、風船を見つけるミニゲームです。
このミニゲームをクリアするために、マリオは各国を再び探索することになりますが、この時の各国の天気や時間帯が、通常プレイ時のものとは異なる状態になっています。
例えば、砂の国「アッチーニャ」は夕焼けの景色に変わることが明らかにされています。
また、滝の国「ダイナフォー」は、夜の時間帯へとステージが変化します。
さらに、都市の国「ニュードンク・シティ」は、雨が降った状態になります。
よって、2018年2月の無料アップデートで、「スーパーマリオ オデッセイ」に新ステージが追加されるわけではありませんが、「バルーンファインド」をプレイするとき、これまでとは違った感覚で各国をプレイ出来るようになります。
なお、今回の無料アップデートでは、その他に、過去作モチーフの「サンシャイン帽」や「サンシャイン服」などの新しい衣装が追加されることも明らかにされています。
また、マリオオデッセイへの衣装の追加は、2018年2月のアップデートだけで終わらず、その後も継続されるとのことです。
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