DMM＆コーエーテクモの「刀剣乱舞無双」の開発スタッフインタビューが、ファミ通 2021年10月14日号に掲載されています。
この中で、新録ボイスやストーリーについて、少しコメントされています。
刀剣乱舞無双、新録ボイス
「刀剣乱舞無双」は、DMMの「刀剣乱舞-ONLINE-」とコーエーテクモの「無双」シリーズとのコラボ作品です。
発売は、DMM GAMESとニンテンドースイッチで行われます。
今作は、前述のように、「刀剣乱舞-ONLINE-」というベースの作品が存在するものの、ストーリーはオリジナルになっています。
今回、このオリジナルストーリーについて、開発スタッフが少しコメントしています。
これによると、「刀剣乱舞無双」のストーリーは、当初予定していたものよりも、かなりボリュームがあるものになったそうです。
このため、本丸での遊びも含めると、クリアまで40時間ぐらいはプレイ出来る作品に仕上がっているとのことです。
また、オリジナルストーリーとなると、原作と比べて、そのクオリティーが心配になる人もいると思われます。
この点については、今作のストーリーは、開発を担当したコーエーテクモと、刀剣乱舞のニトロプラスが一緒になって作り上げており、また、原作の脚本を書いている芝村裕吏氏も協力しているので心配はいらないようです。
そして、「刀剣乱舞無双」は、かなりボリュームがあるストーリーなので、会話など、本丸で聞ける音声だけでも相当な量があることも明らかにされています。
この音声は、全て新録のボイスになっています。
よって、「刀剣乱舞無双」は、原作とは異なる今作用のボイスが収録されているので、原作をプレイしている人も新鮮な感じでプレイすることが出来ます。
ちなみに、「刀剣乱舞無双」にはミニゲームも入っています。
このミニゲームでも、原作では見れない刀剣男子の様子が少し見れるようになっているそうです。
さらに、好きな刀剣男子を配置して写真を撮るという、フォトモードなども存在するので、「刀剣乱舞無双」は、ファンアイテムとしてもかなり楽しめるものになっています。
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コメント
発売が楽しみですね！（＾－＾）