PS3「テイルズ オブ ゼスティリア」、伝承はいつしか「希望」になる、情熱が世界を照らすRPG

　PS3「テイルズ オブ ゼスティリア」の公式サイトが更新されました。

　今回の更新では、今作のキャッチコピーが、「伝承はいつしか『希望』になる」というものに決まったことが発表されています。

　また、「テイルズ オブ ゼスティリア」のジャンルは、「情熱が世界を照らすRPG」であることも明らかにされています。

　公式サイトでは、登場キャラクター紹介も更新されており、「ライラ」というキャラの追加が行われています。

　「ライラ」は、

　『引き抜いた者は導師になる』とされる伝説の聖剣に宿る天族の女性。
　過去のある事件のため、長い間たった独りで導師の資質をもつ人物を待ち続けてきたが、運命的に出会ったスレイに希望を見いだし、輿入れの契約を結ぶ。
　ライラと契約して導師となったスレイは、憑魔を鎮める特別な力を得ることになる。

・・・ということが紹介されています。

　そして、このライラの「導師」「契約」ということについての解説も追加されています。

　まず、「導師」は、世界を浄化する救世主的な存在で、天族と交信することができ、高い霊応力を持つと言われています。
　その導師と天族が「契約」を交わして、自らの体を天族を棲まわす「器」とすることで、常人を超えた身体能力と天響術を操る力を得ることが出来るということになっています。

　PS3「テイルズ オブ ゼスティリア」の公式サイトでは、他には、戦闘システムの情報なども公開され、人間の戦闘スタイルと、天族の戦闘スタイルの違いなども紹介されています。

　公式サイト