「ヴェスタリアサーガ」というシミュレーションRPGが、2016年9月21日に公開予定であることが発表されています。
今作は、元インテリジェントシステムズで、独立後、エンターブレインでFEっぽい「ティアリングサーガ」などを発売して任天堂と裁判沙汰になり、現在は現場から引退していると言われている、ファイアーエムブレムの生みの親の加賀昭三氏の新作ゲームです。
ゲーム内容は、マップ上でユニットを動かして進むFEタイプのもので、
プレイヤーユニット同士で会話などもあります。
また、戦闘も昔のFEっぽい感じで繰り広げられるようです。
ちなみに、「ヴェスタリアサーガ」は、加賀昭三氏が同人ゲーム的に作っているもので、PCで遊ぶフリーゲームとして公開される予定です。
結構作り込まれている印象があるので、スマホなどで有償のゲームとして販売してもそれなりに売れそうな感じもありますが、無料なので誰でもダウンロード可能になる予定で、公開されたら一度プレイしてみるといいと思います。
ヴェスタリアサーガ公式サイト
コメント
なんにせよ新作SRPGできるのは楽しみ〜
この人が今任天堂に居れば
どうなってたんだろうなぁ
個人的にかなり期待してます。
キャラグラはティアリングサーガの人だから、かなり加賀エムブレム感が出てますね。
ただ、私はMacユーザーなんですよね。
Wine(UNIX環境でWindowsアプリを動かすツール)で動けばいいが。
無料なのか?
有料でいいから3dsとかでやりたいな
しかし前作があれだったしなぁ…
俺はそれ以降のFEが好きだしよかったと思う
同じ制作者が作っても逆にマンネリ化するだけだし
加賀時代でも賛否があったシリーズですし
ティアリング以降の加賀作品も賛否あるのは当然ですね
蒼炎とベルサガなんて前者のほうが面白かったわけですし
まあこれ他のシリーズにも言えたことなんだが…
まあ最近はFEとスパロボとサモンナイトなど以外
SRPGが減ってるしいいことだ
(まあ今のゲームジャンル全般に言えることだけどこれは)
ベルサガは初心者にも上級者にもあれだったから
だから当分新作は作らなかったんだとわかる
加賀ブレムとGBA〜蒼炎と覚醒〜
合わせて3種類出ればエムブレマーの欲求は満たされますね
紋章と聖戦、GBAと蒼炎も違うでしょ
作者と知恵比べしてる感覚がとてもSRPGらしくて面白かった。
増援の出現場所の前に丘があるから安心して負傷兵並べてたら、増援が飛兵で泡食ったり…
特に、包囲戦と城内戦が1マップにまとまっている章は目からウロコ。
補給部隊や兵糧集積所を襲う攻城戦なんて、FEでは見なかったものな。