WiiUについて、1つ案内が出ています。
今回は、「ゾンビU」などのUBIソフトのDL版の配信が終了します。
WiiU、ゾンビUなどの配信が終了へ
WiiUは、2017年1月に、ハードの生産終了が発表されています。
このため、WiiU本体は現在、中古か市場在庫分しか存在しない状態になっています。
ソフトについても、かなり前から国内向けのパッケージソフトの新作は発売されておらず、実質、生産が終了しているような状態です。
今回、国内向けのダウンロードソフトについても、販売終了のタイトルが出て来たことが明らかになっています。
WiiUのダウンロード版ソフトの販売中止を発表しているのは、UBIソフトです。
UBIソフトは、WiiUの立ち上げにかなり積極的に参加しており、「ゾンビU」などを独占ソフトとして発売していました。
今回、このWiiUを象徴するソフトでもあった「ゾンビU」などのダウンロード版の配信が終了すると発表されています。
配信が終了するタイトルは、以下の9作品です。
配信終了ソフト
・ ウォッチドッグス
・ アサシン クリード4 ブラック フラッグ
・ スプリンターセル ブラックリスト
・ ラビッツランド
・ ZombiU(ゾンビU)
・ アサシン クリードⅢ
・ スポーツコネクション
・ チャイルド オブ ライト
・ クラウドベリー キングダム
これらのWiiUソフトは、他機種でも発売されているものがほとんどで、WiiUならではのソフトとしてお勧めすべきようなものはない感じですが、何か気になるものがあれば配信終了前に購入しておきましょう。
配信終了日は、2019年4月24日(水)です。
ちなみに、「ゾンビU」は、ゲームパッドを活かしたソフトとして発売されていましたが、WiiUのハード自体が全然売れなかったこともあり、後に「ゾンビ」というタイトルで、実質同じ内容のゲームが、PS4やXbox Oneなどで発売される結果になっています。
また、「ゾンビU」は、続編の計画が存在すると明らかにされていたものの、以前、その計画は中止になったと明らかにされています。
コメント
さようなら、ユービンビン
UBIありがとう
サンクスやったで
まあ全然売れんかったもんな
指は毎回頑張ってるのにそのたび裏切られてる