任天堂のサイトで、「社長が訊く『The Wonderful 101』 開発スタッフ篇」のインタビュー記事が公開されました、
今回は、任天堂のスタッフとプラチナゲームズのスタッフとのインタビュー記事になっています。
インタビューでは、今作の隠しキャラとして、このゲームを開発した神谷英樹氏を模したキャラクター(ワンダ・ディレクター)が登場することが明らかにされています。
また、具体名はコメントされていないのですが、
キャラクターといえば、“あの作品”とのコラボレーション
“あのキャラクター”が『101』の世界に合わせて、デフォルメされたデザインで登場します
オリジナルと同じように銃で戦うし、トレードマークのアレもちゃんとマスクに変わってるんですよ
オリジナル版のモーションをつくった同じスタッフが、担当しているんです
・・・ということで、「ベヨネッタ」が隠しキャラにいることが明らかになっています。
そして、「The Wonderful 101」のストーリーについては、神谷英樹氏が担当し、
今回はヒーローものなので、僕の中二脳(※19)をフル回転させて、とにかく燃えるストーリーをつくりました。どのゲームよりも熱くなれると思います。そこは遊んでみてのお楽しみ、ということで。
※19 中二脳=ここでは、“中二病”にかかった思考を意味する。中二病とは、中学2年生頃の思春期に見られる背伸びしがちな言動や、アニメやコミックなどで起こる非現実的な妄想をすること。
・・・ということがコメント、解説されています。
なお、「The Wonderful 101」は、
神谷:
これはですね、最初うちの三並(※2)から「任天堂のキャラクターを中心に、世界的に有名なキャラクターが一堂に会する企画を考えてくれ」という、オーダーがあったんです。
※2 三並=三並達也さん。プラチナゲームズ株式会社代表取締役社長。
・・・ということで、元企画はスマブラみたいなオールスターゲームであったことも明らかにされています。
ただ、これは、おそらく権利関係の問題などで、企画が出された段階で実現出来ないということになり、今回のインタビューでも、具体的にどのようなキャラクターを使いたかったのかなどは語られていません。
社長が訊く『The Wonderful 101』 開発スタッフ篇
The Wonderful 101(Amazon)
コメント
アメコミヒーロー大集合とかやりたかったんだろうな
まあそりゃ無理だわw
稲葉さん胃に穴あきそうな役職だな
中二病の解説ワロタw
でも、ヒーロー=中二っていう発想はどうかなぁ…
戦隊かライダーで言ったらライダー的なノリを期待してくれってことか?
ライダー的なノリを、現実でごっこ遊びとしてやっちゃう(やりたくなってしまう)ノリを期待してくれ
って事でしょ
中二病って言葉が嫌い・・・。
任天堂も使うようになったのか?