ニンテンドースイッチ「ゼノブレイド2」に登場する「アヴァリティア」の情報が公開されています。
アヴァリティアは、多くの店が立ち並ぶ市場のような場所です。
ゼノブレイド2、アヴァリティア公開
「ゼノブレイド2」は、「アルス」という巨神獣の上に国が作られた、「アルスト」という世界が舞台になっています。
若干、「パルスのファルシのルシがパージでコクーン」感も出ていますが、「アルスト」の中に、様々な「アルス」という国が存在しているというような感じで把握しておけば大体あっています。
そして、今回、新たな巨神獣「アヴァリティア」というものが明らかにされています。
アヴァリティアは、巨神獣としては大きくないものの、その国には「アヴァリティア商会」というものが存在します。
「アヴァリティア商会」は、多くの店がひしめき、商魂たくましいノポンたちと買い物客で賑わっているとのことです。
上のような画像も公開されていて、ここの市場は少しアジアマーケットっぽい雰囲気になっているようです。
アルスの世界観が魅力的
ニンテンドースイッチ「ゼノブレイド2」については、この他に、上の画像のような、巨神獣「スペルビア」にある「地熱タービン塔」からの眺めというものも少し前に公開されています。
「スペルビア」は、高度な機械文明を維持する帝国です。
この帝国の機械文明は、こうやって地熱をエネルギーとして活用することで生み出され、維持されているそうで、この国では他の国とは異なる人工的な景色が広がっているようです。
また、今作のアルスとして、巨神獣「インヴィディア」の情報も明らかにされています。
「インヴィディア」は、その巨神獣の体内に広大な洞窟が広がっているのが特徴です。
昼間は巨神獣の背中にあたる部分からかすかな日光が射しているものの、夜になると発光する植物が幻想的な景色を作り出すそうで、非常に綺麗な景色を見ることが出来るようです。
なお、「ゼノブレイド2」は、このように、機械的だったり、幻想的だったり、自然豊かだったりと、様々なフィールドが登場します。
今作は、こういったアルスごとに異なる世界観も大きな魅力の1つになっていて、モノリスソフトならではの美しいフィールドや世界の様子などを見ながら冒険する楽しさもあります。
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コメント
町の生活感とムービーの質は改善されてるかな?
ゼノブレイドクロスはあまりに簡素な町とフィールドのギャップが凄かった。
後はシリアスなムービーに説得力を持たせる演出が出来ていなかった。
深夜アニメのようなノリや町のディテールを作り込んだ作品がゼノブレイド2だと嬉しい。