ニンテンドースイッチ「ゼノブレイド3」の話題が少し出ています。
話題は、メインテーマというべき楽曲とストーリーについて光田氏がコメントしているというものです。
ゼノブレイド、メインテーマ
「ゼノブレイド3」のBGMが公開されています。
公開されているBGMは、「おくられる命」と題された上のような曲です。
この曲は、おくりびとのノアとミオが奏でる印象的なBGMになっているとされています。
また、笛の音は優しくも物悲しい雰囲気があるとも紹介されており、ゲーム音楽としては他ではあまり聴かないようなBGMに仕上がっています。
そして、この「ゼノブレイド3」の「おくられる命」と題されたBGMを作曲した光田康典氏が少しコメントしています。
これによると、このBGMは、「ゼノブレイド3」の楽曲を担当することになって最初に作った曲であり、今作のメインテーマというべき楽曲になっているそうです。
また、「おくられる命」は、笛の演奏とオーケストラ演奏という2つのメロディーが独立して聴こえながらも混ざり合っているというユニークな特徴を持つ作品に仕上がっています。
この2つの混ざり合いは、「ゼノブレイド3」の「1作目と2作目の融合」というテーマとも合致したものになっています。
ちなみに、笛の演奏は野口明生氏、オーケストラ演奏は東京交響楽団が担当しています。
ストーリーについて光田氏が
ニンテンドースイッチ「ゼノブレイド3」については、光田氏がストーリーについても少しコメントしています。
これによると、「ゼノブレイド3」のストーリーは本当に素晴らしいものになっているので楽しみにしておいて欲しいとされています。
このコメントは、自分が関係する作品を悪く言うわけなどないので、あまり意味がないコメントだとも言えるかもしれません。
ただ、「ゼノブレイド3は本当に素晴らしい」ではなく「ゼノブレイド3のストーリーは本当に素晴らしい」とコメントしているので、実際に今作のストーリーを把握してそのように感じたので出た言葉になっているような感じでもあります。
よって、「ゼノブレイド3」は、普通にストーリーの出来具合を期待してもいいと思われます。
ちなみに、光田氏は以前からJRPGのストーリーを重視する作品を特に評価しているので、変な作品でも何でもほめている印象はありません。
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コメント
1,2はピアノから入ってたけど今作は笛の旋律が入るんだね。新鮮な感じだ。
曲もいい、ストーリーもいい
あとは戦闘だな…
良い曲ではあるけど、胸にくるとか、そういうのはなかった
古い作品だけど、幻水Ⅱの「回想」とかプレOPが流れてジーンとしたけど