レベルファイブの「妖怪ウォッチ」の世界展開が発表されています。
「妖怪ウォッチ」は、2016年に、北米、中南米、欧州、ニュージーランド、オーストラリアで、ゲームやおもちゃなどの販売を開始し、世界展開するそうです。
また、海外では、米玩具メーカー大手の「ハスブロ」が妖怪ウォッチ関連のおもちゃを販売することになります。
ちなみに、「妖怪ウォッチ」の海外での名前は、そのまま「YO-KAI WATCH」というものになります。
なお、妖怪の名前などは今のところ不明ですが、ほとんど全てが日本人にしか分からない駄洒落や設定なので、このあたりをどうするのかが注目かもしれません。
また、「普通すぎてダメ」というケータ君の設定なども、今の日本の子供にしか理解されないような感じなので、これも海外版がどうなるのかが気になるところだと思います。
情報元
妖怪ウォッチ2 真打 Amazon 楽天
コメント
その昔、日本的過ぎてアメリカで全く人気出なかったドラエモンが最近のアメリカ人には受け入れられて人気も出て来てるとか聞く
あまり心配はいらないんじゃないかとも思う
私の予想ではジバニャンの事故死の話はカットされそうです。「タッチ」というアニメで弟が死ぬシーンは
海外では放送NGみたいですから
17:50の方の言うとおり、そうかもしれませんね。でもどちらかというとジバニャンより
コマさんや古典妖怪の方が日本っぽくて受けそうな気もします。
ゲームはどうすんのかな。イナイレやレイトンみたいに
任天堂にローカライズ頼むのがベターやろうが、ポケモンとの
兼ね合いで厳しいか?そうすると国内の玩具関連で親密で
ニノ国の海外展開してもらった経験のある、バンナムとかかな
取り憑くとか魔が差すってのがキリスト教圏だとタブーなので
親世代が嫌がる要素も結構あるんだよなぁこれ。
ゲームやおもちゃってことは、アニメはやらないっぽいな
さすがに、パロディだらけのアニメだから海外では通用しないか
具体的にどこが配信するのかなどが不明だったので書いていないのですが、
アニメも予定されていますよ。
もう少し情報が出ればまたお伝えする予定です。
そこら辺は「憑りつく」ではなく「イタズラ」って設定になるのでは?