妖怪ウォッチについて、任天堂の決算説明会でコメントされています。
これによると、妖怪ウォッチのセールスは、ヨーロッパでは日本を上回る出だしでゲームなどが好調になっているそうです。
妖怪ウォッチのゲームは、日本ではレベルファイブが開発と販売を共に行っていますが、海外では任天堂が販売を担当しているソフトです。
任天堂の決算説明会では、販売を担当していることもあり、3DSの妖怪ウォッチ1作目のセールスが、日本よりも初動が上回っていることが明らかにされています。
日本は、1作目の発売初期はアニメも始まっていなかったのであまり売れておらず、アニメ開始後に大ヒットし、その後も2作目と共に1作目が売れ続けるというような状況だったので、アニメとほぼ同時展開されているヨーロッパと単純な比較はできないと思われますが、ヨーロッパでは今後も好調なセールスが続くのではないかというような感じになっているようです。
ちなみに、スペインやフランスでは妖怪ウォッチの玩具も売れているそうで、日本と同じようにゲームもオモチャも同時に売れるというような状況になりつつあるようです。
なお、ヨーロッパでは、このような安価な2DS同梱版パッケージも販売されています。
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コメント
予想外すぎるわ
一応受け入れられてるんやな
途中からどうなるかだな
日本みたいに乱発したらヤバくなるぞ