レベルファイブの「妖怪ウォッチ」について、1つ話題が出ています。
 話題は、10周年記念の映画祭の副音声がデカいというものです。
妖怪ウォッチ、10周年記念の映画祭
 「妖怪ウォッチ」は、2013年7月11日にニンテンドー3DSでゲームの1作目が発売されました。
 また、この1作目の発売日が「妖怪ウォッチ」シリーズの誕生日です。
 そして、2023年7月11日に「妖怪ウォッチ」は10周年を迎えた状態になっています。
 この「妖怪ウォッチ」の10周年については、いくつか企画が用意されており、その中の1つに「主要キャストと振り返ろう! 妖怪 映画祭」というものが行われています。
 これは、映画「妖怪ウォッチ」の3作品が、期間限定でYouTubeで無料配信されるという企画です。
 また、今回の映画配信は、通常の配信ではなく、ジバニャン役の小桜エツコさんやケータ役の戸松遥さんなどのオーディオコメンタリー(副音声)付きでの配信となっています。
 今回、この10周年記念のオーコメ付き映画祭の副音声がデカいと話題になっています。
副音声がデカい
 「妖怪ウォッチ」の10周年記念のオーコメ付き映画祭の1作目として、「映画 妖怪ウォッチ 誕生の秘密だニャン!」が配信されています。
 この配信は、元々はYouTubeのプレミア配信(生配信)で行われたものであり、2023年7月25日(火)19時頃までの期間限定でアーカイブとして上の動画で視聴可能です。
 ただ、この生配信時に、副音声がデカいという声がわりと出ていました。
 実際、今回の映画の音声を聞いてみると、確かに副音声がデカいと言えばデカいものになっています。
 しかし、副音声付きの映像としては、これぐらいでも普通とも言えます。
ただ、「妖怪ウォッチ」の今回の映画を生配信で見ていた人の中には、どうやら普通に映画を観たかった人も多かったようで、ここまでガチなオーディオコメンタリー付きバージョンになっているとは予想していなかった人もいた感じです。
 一方、10周年記念で配信するのだから、既に映画を視聴済みの人を対象にしており、今回の配信は、映画をガッツリ見るのではなく、既に視聴済みの人が副音声を聞いて懐かしむような配信になっているという声も出ています。
 そして、今回の「妖怪ウォッチ」の映画祭は、レベルファイブ側の企画意図としてもそのようなものだったと思われます。
 ただ、「妖怪ウォッチ」シリーズはキッズに人気ということもあり、古い作品は見ていなかったので普通に観たかったの声も理解できないこともないかもしれません。
 このため、副音声が付いていないバージョンの同時配信もあった方が良かった感じです。
コメント
一時期はポケモンと並んだのだがなあ・・なお現在。
懐かしむ存在になってしまったか
新作は…
空飛ぶクジラでアレだったな
なーんで実写とアニメの融合実験作にしたのかな
ただでさえイナホが嫌だったのに