「妖怪ウォッチ」の海外進出について、レベルファイブの日野晃博社長がコメントしています。
これによると、
来年を目途に世界展開する予定。日本らしいファンタジーとしての魅力があると考えている
・・・とのことで、2015年をめどに海外に進出することを明らかにしています。
また、「妖怪ウォッチ」の海外での展開については、
すでに海外の玩具メーカーなどから『絶対に成功する』とのお墨付きも得ている
・・・ということも、日野晃博社長がコメントしていて、かなり自信があるようです。
なお、妖怪ウォッチは、
トイレの個室に入るのを恥ずかしがったり、母親が忘れ物を持ってくるのを冷やかしたり。
小学生にとって身近な話をヒントにキャラクターを作り出した。
主人公も、『ドラえもん』に出てくる『のび太』のような劣等生じゃなく、運動も勉強もそこそこという普通の子。
ゲームをプレーする子供たちが、自分を投影できる世界観を作り上げた
・・・というような徹底的な事前リサーチが成功のカギになっているのですが、「トイレの個室に入るのが恥ずかしい」というような感覚は、海外の子供も同じなのかが気になるところかもしれません。
情報元
妖怪ウォッチ2 楽天 妖怪ウォッチ2 Amazon
コメント
海外に行く前に日本でのブームが終わりそう
大人の妖怪ウォッチも作って欲しい!!
絵が子供過ぎて、リアルな奴を作ったら凄く売れそう
ゴースト(幽霊)やモンスターという概念はあるけど、「妖怪」という概念のない海外で受け入れられるかがキーだと思うし、見ものだ。
ゲームの売り上げが下がるまでは大丈夫
来年?出る妖怪ウォッチ3もきっと大ヒット
そのあとは3の内容によるね
大人版は「うしろ」に期待。
日本語の言葉遊び的な部分はどうすんだろう
日本での成功って殆どバンナムの玩具やアニメ制作ラインのお陰なのに
海外で他のメーカーと組んじゃって大丈夫なんかいな
無理無理
いつもいつでもうまく行くなんて保証はどこにも無いけど
挑戦するのはいい事
日本特有のあるあるネタが
海外の子供に理解できるかどうかがポイント
かたのり小僧やかたのり親方なんて
「肩こり」にしてしまう妖怪とか
どう対処するのかな?(肩こりは日本人しかならないから)