「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」のセールス状況が、任天堂の2019年3月期 第一四半期決算により明らかになっています。
これによると、発売から1年経っても84万本売れています。
ゼルダBOTW、84万本売れる
「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」は、WiiUとニンテンドースイッチで発売されています。
WiiU版の方は、ハードを新規に購入する人もほぼいないということで、セールス状況はあまり変わっておらず、以前の発表と同じく、全世界累計で150万本ぐらいになっていると思われます。
一方、ニンテンドースイッチ版の方は、ゲームのセールスランキングで見かけることも多いように、現在でも継続して売れています。
今回、このニンテンドースイッチ版の最新のセールス状況が少し明らかになっています。
これによると、「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」は、発売から1年経った今でも、3カ月で84万本も売れています。
また、今作のスイッチ版は、2018年6月末時点で、全世界累計のセールスが932万本であることも明らかになっています。
よって、このペースで行けば、2018年9月末までに、スイッチ版だけで1000万本を超えて来ることになります。
ちなみに、「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」は、以前にご紹介したように、ゼルダシリーズで過去最高に売れた作品になっています。
現在は、どこまでその最高記録を伸ばすのかという部分が注目になっています。
マリオデやカートなども好調に
ニンテンドースイッチのソフトについては、「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」以外のゲームも、ジワ売れが続いています。
例えば、「スーパーマリオ オデッセイ」は、3カ月で76万本売れて、全世界累計で1117万本の販売を達成しています。
同様に、「マリオカート8 デラックス」は、3カ月で113万本売れて、全世界累計で1035万本です。
ニンテンドースイッチでは、前述の「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」も含め、この3本が1000万本クラスの大ヒットタイトルになっています。
ちなみに、「スプラトゥーン2」も、3カ月で74万本売れるという、かなり継続したヒットになっていますが、初期の海外支持が弱かったので、全世界累計販売数は676万本と、前述の3作品よりも少し低めです。
ただ、今後、「スマブラ スペシャル」に参戦することもあり、海外でも知名度はさらに高くなるので、まだまだ伸びそうな感じはあります。
ニンテンドースイッチのソフトについては、他には、これらは発売したばかりですが、「ドンキーコング トロピカルフリーズ」が全世界累計で140万本、「マリオテニス エース」が全世界累計で138万本になっていることも発表されています。
コメント
スイッチ買ったらとりあえずゼルダは買っとけみたいな風潮ありますし
ゼルダの伝説プレスオブザワイルドは、もう クリアしました。。
又、違う、主人公に、して ゼルダ姫やリンクル、人物を、替える 編を、作られたら
又 面白いし、ロボット、魔女、とか ゼルダ姫、ミドナ、面白いじゃないかと
思います
シリーズ最新作にして、最高の売上。
それでいて最高傑作!(個人的に)
30周年を迎えて壁を超えてくるとは、恐れ入りますね~。
次回作に備えているからありえないかもしれないけどDLC第三弾がほしいところ
任天堂作品はロングセラーが多いよねぇ
真の傑作というのは発売日周辺だけ盛り上がって終わりというわけではない
スカイリムとかも長期に渡って売れ続けて3000万とかいったしね。あらゆるハードに移植され続ける状況をネガティヴに捉えた意見に対して、製作者が売れるから移植し続けるのであって嫌なら買うなとまで言ったほど
最高のゲーム
こんなはまったの初めて