ニンテンドースイッチとWiiUで発売中の「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」について、1つ話題が出ています。
話題は、重要設定でも4割は間違えるというものです。
以下、公式が発表している内容ですが、少しネタバレ要素があるので見たい人だけどうぞ。
ゼルダBOTW、重要設定でも…
「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」は、上のスケジュールでクイズ大会が実施されます。
このクイズ大会は、ニンテンドースイッチなどで使用しているニンテンドーアカウントを準備したうえで、スマホでこちらのページに開催時間にアクセスすることで参加できます。
「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」のクイズ大会は、最大4回参加できますが、その中で最も成績が良かった回が自分のハイスコアとして記録されます。
今回、このクイズ大会の予習の問題がツイッターで出され、少し話題になっています。
予習の問題は3つ出されており、まず、簡単な「序位」の問題として、「ハートの最大値が一時的に増加する効果をもつ料理を作るとき、必要となる素材はどれ?」という内容が問われています。
この答えは、「マックスサーモン」であり、ゲーム内で何度か作ることがあるからか、正解率は92.1%と非常に高くなっています。
次に、普通ぐらいの難易度の「中位」として、「ハテノ古代研究所の所長であるプルアの決め台詞はどれ?」という内容が問われています。
この答えは、「チェッキー」です。
プルアは、印象深いキャラなので、「チ○○キー」と言っていたという記憶は多くの人に残っていると思われます。
そして、回答の選択肢として同じような「チ○○キー」が並べられ、ややこしい感じにもなっていましたが、忘れている人は意外と少なく、正解率は予想よりも高そうな87.5%になっています。
さらに、「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」のクイズ大会の予習として、最後に今作の重要設定に関する部分が問われています。
4割は間違えるリンクの戦闘相手
「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」のクイズ大会の予習の最後の問題は、「100年前、リンクが長き眠りにつく前に、最後に戦っていた相手は?」というものです。
今作は、リンクが目覚めるシーンから始まり、なぜ不思議な場所で目覚めることになったのかというような部分が語られる作品になっています。
そして、この「目覚め」の前にリンクが最後に戦っていた相手が問われています。
その答えは、「ガーディアン」です。
ガーディアンは、上の解説にもあるように、元々「味方」だったものの、最終的に「敵」になってしまい、そのせいでリンクは力尽き、眠りにつくことになります。
これは、「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」の重要設定だと言える部分です。
ただ、最後の敵と言えば「ガノン」という認識もあるからか、ある意味ひっかけ問題にもなっていたこともあり、正解率は56.1%しかなく、4割ぐらいの人が間違える状態になっています。
よって、「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」のクイズ大会は、重要設定なので誰でも知っていそうに思えるものの、意外と正解率が低い問題もありそうな感じなので、一度チャレンジして自分の実力を判断してみるといいでしょう。
なお、このリンクの最後の戦闘相手は「ウツシエ」でしか知れなかった感じもあったので、そもそも知らない情報だったという人もいたかもしれません。
コメント
ウツシエの記憶をちゃんと最後まで観た人しか分からないからね
ガーディアンと戦う記憶は結構やり込まないと見れないから仕方なし
加えて厄災の黙示録だとそこカースガノンに変わってるから尚更に