ニンテンドースイッチ&WiiU「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」の話題が1つ出ています。
今回は、ラボでマ・オーヌの祠が再現されています。
ゼルダBOTW、ラボでマ・オーヌ
「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」は、祠と呼ばれるミニダンジョン的なものが多数存在します。
今回、その中の「マ・オーヌの祠」が、ニンテンドーラボで再現されています。
「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」は、いきなりエンディングも目指せるほどの自由度の高いゲームなので、攻略法は人によってかなり異なりますが、「マ・オーヌの祠」は、数多くある祠の中で多くのプレイヤーが最初の方に訪れることになる、今作を代表するような場所の1つです。
また、「マ・オーヌの祠」は、「マグネキャッチ」という磁石のようなアイテムを入手する場所でもあります。
ラボでBotWのマ・オーヌの祠を再現しました。マグネ自体は手抜き実装なので、今回はBGMを演奏してみました。 #ラボ作品 #ニンテンドーラボ #NintendoLabo #BreathoftheWild pic.twitter.com/PtsvcM8LZ3
— Midreeca (@Green_Squid) 2020年2月29日
そして、この磁石のようなマグネキャッチのアイテムの使用も含めて、上のような形でニンテンドーラボでマ・オーヌの祠が再現されています。
再現度は高い
「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」の「マ・オーヌの祠」のラボでの再現は、かなりクオリティが高くなっています。
また、今回の作品については、ニンテンドーラボはグラフィックを自由に使用できないので、再現したゲームの見た目はかなりシンプルですが、ニンテンドーラボの限られたプログラミング機能を使った再現としては完璧に近い状態です。
そして、このラボ作品では、原作で絶対気になったはずの、離れた場所の宝箱などの細かな部分もちゃんと再現されています。
さらに、BGMもラボの機能で再現されており、こちらもかなり原作の雰囲気が出ています。
ラボでBotWのワ・モダイの祠を再現しました。ノード限界により、宝箱開けたりハンマー持ったりは実装できず。 #ラボ作品 #ニンテンドーラボ #NintendoLabo #BreathoftheWild pic.twitter.com/T5Da3XrflM
— Midreeca (@Green_Squid) 2020年2月10日
ちなみに、ラボで再現した「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」の祠としては、他には、「ワ・モダイの祠」や、
ラボでBotWのトゥミ・ンケの祠を再現しました。生成した氷柱を破壊できるようにするとワイヤーが枯渇するので、泣く泣く諦めました…。 #ラボ作品 #ニンテンドーラボ #NintendoLabo #BreathoftheWild pic.twitter.com/g5AVEKdYmI
— Midreeca (@Green_Squid) 2020年2月16日
「トゥミ・ンケの祠」も投稿されています。
これらも、ニンテンドーラボのプログラム的な限界がある中では、再現度はかなり高いと思われます。
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抽象化の進んだ小型ガーディアン