
任天堂の「ゼルダの伝説」の実写映画について、1つ話題が出ています。
話題は、ゼルダ姫をトランスジェンダー女性が演じると噂されているというものです。
ゼルダ実写映画、ゼルダ姫の役
「ゼルダの伝説」は、2027年3月26日に実写映画が公開されると予告されています。
ただ、早々と公開日が発表されているものの、この映画の情報は今のところほぼ何も公開されていないとも言える状態になっています。
これは、物語はもちろん、誰が何役を演じるのかについても明らかにされていないということです。
今回、この映画のゼルダ姫を演じる人に関して海外で噂が出ています。
これによると、「ゼルダの伝説」の実写映画でゼルダ姫を演じるのは、ハンター・シェイファー(Hunter Schafer)氏だと言われています。
トランスジェンダー女性が演じる
「ゼルダの伝説」シリーズの「ゼルダ」は、「ゼルダ姫」とも言われることからも分かるように女性のキャラクターです。
ただ、今回の実写映画でゼルダ姫を演じると言われているハンター・シェイファー氏は、トランスジェンダー女性です。
つまり、ハンター・シェイファー氏は、生物学的には男性であり、現在は女性として活動している俳優やモデルだということです。
そして、生物学的に女性であるゼルダ姫を生物学的に男性である人物が演じるという今回の噂に対して、海外では議論になっています。
そして、2023年に公開された「スーパーマリオ」のCGアニメ映画も、人によっては女性であるピーチと男性であるルイージの立場を変更するなどした「ポリコレ映画」だったという評価をする人もいたように、「ゼルダの伝説」の実写映画もまた、原作と異なる必要以上のポリコレが盛り込まれた映画になっているのではないかとも言われる状態になっています。
ちなみに、トランスジェンダー女性にも色々な事情があるので、男性が女性として生きていくことや女性役を演じることは全く問題ないということももちろん言えます。
ただ、ハンター・シェイファー氏の場合は、Wikipediaに「社会活動家」と書かれるほど「思想が強い」とも言える人なので、演じるのはトランス女性でもいいものの、活動家には演じて欲しくないというような意見もあります。
また、今作については、「ゼルダの伝説 実写映画、Avi Aradプロデューサーの降板を求める署名活動が始まってしまう」の記事でご紹介したように、別の「思想が強い」人が監督をしているのではないかとして議論になっている部分もあります。
なお、「ゼルダの伝説」の実写映画でゼルダ姫を演じるのがハンター・シェイファー氏だという噂は、海外で幅広く話題になっているものではありますが、ネタ元は「事情通」だとも「数撃てば当たる系」だとも言われているDaniel Richtman氏が出している噂に過ぎないので、その信憑性は40%ぐらいの話です。
このため、そもそも正しい情報かどうかは今のところ分かりません。
コメント
噂だし何の為にニンダイが有るのやら…
制作がイスラエルで揉めてたし政治持ち込まんといてほしい
またポリコレに代わる意味分からん思想が広がんのか
そもそもとして実写化しないでいいですって
見た目や立ち居振る舞いが本っっっっ当に合っていればトランスジェンダーの方かどうかは気にしないですが、社会活動家という部分は確かに引っかかる……
任天堂、信じていいんよね……?
マリオの映画はピーチでクッパ倒せるんじゃね?と思ったけど、ルイージのは兄弟の絆を描いて良かったと感じたな
要するにオ…(以下略)
>そもそもとして実写化しないでいい
ほんそれ 映画仕様とは言えベラベラ喋るリンクなんか観たくもないし観る気もしない
リンクはゲイで討つべきガノンドロフは男権主義者なんですね知ってます
俺らはそもそもゼルダ実写化は支持していませんw
2次元のゼルダを勝手に壊すなww
まず噂だから何とも言えないけど、この人の見た目は綺麗だし、イメージにあってるかな
でもちょっと大人っぽすぎるかな?リンクとかの雰囲気にもよるけど
活動家だとどうとか、ジェンダーがどうとかの前に、配役が合ってるかどうかというのがまずあると思う
配慮のために配役するというなら話が違ってくるし、活動家だから配役するというのも違う。一方で、トランスは排除せよとかも違うと思う。活動に関しては、差別的な言動を続けている場合は良くないかなと思う。個人的には。