任天堂の「ゼルダの伝説 知恵のかりもの」について、1つ話題が出ています。
話題は、普通に高評価になっているというものです。
ゼルダ知恵かり、普通に高評価
ニンテンドースイッチで「ゼルダの伝説 知恵のかりもの」という作品が発売されています。
今作は、任天堂の「ゼルダの伝説」シリーズの本編の最新作です。
今回、発売日を迎えたことで今作の海外レビューが出ています。
海外レビューまとめのメタスコアによると、「ゼルダの伝説 知恵のかりもの」は86点の評価になっています。
メタスコアは85点以上が高評価だとも言われるため、「ゼルダの伝説 知恵のかりもの」も普通に高評価を得ていると言える状態になっています。
今作が普通に高評価な理由は、2D系、見下ろし型と言われるゼルダシリーズに新しい形を誕生させている部分です。
これは「かりもの」を使って冒険するという部分であり、このゲーム性が他にはないような斬新なものであり、楽しく遊べるとされています。
また、「かりもの」を使うとどのような作用や反応が発生するのかという部分に大きな驚きや新鮮さがあるともされており、この作品でしか味わえない体験が出来ると評価されています。
ゲーム性の評判が良いものの…
「ゼルダの伝説 知恵のかりもの」は、86点の評価なのであまりマイナスな部分は指摘されていません。
ただ、あえて言えば、今作のゲーム性は最初は斬新で新鮮味があって良いと思えるものの、段々と面倒になって来るというようなことも指摘されています。
それは、登場する「かりもの」の数が非常に多いこともあり、色々と試そうとすると、その切り替えにそれなりに手間が掛かるからです。
また、このときゲームが完全に止まることもあり、全体的なゲームテンポもスローな感じがするとも言われています。
さらに、絶対にコレというものがないわけではないものの、全体的に様々な「かりもの」を次々と切り替えていく必要性が薄いこともあり、特定の「かりもの」でゴリ押しして冒険するというようなことも出来ることから戦略性が低く、作業的になりがちな部分が気になるとも言われています。
よって、「ゼルダの伝説 知恵のかりもの」は、軽快なテンポで次々と敵を倒して冒険していくというようなゲーム性ではないので、人を選ぶ部分はあるようです。
一方、そういうゲームではないと分かった上でプレイするなら、「かりもの」のゲーム性は独創性があり、面白いと思えるはずなので十分購入する価値があるゲームになっているはずです。
予約、購入 :
ゼルダの伝説 知恵のかりもの Amazon 楽天
コメント
>軽快なテンポで次々と敵を倒して冒険していくというようなゲーム
それが令和でのゼル伝の捉え方か ん~あながち間違ってはないけどなんか違うんだよなぁ
なるほど、2Dゼルダでブレワイほどの評価はやはり難しいか。
売り上げもびっくりするほどではないかも
・借り物の数が多いので選ぶのに手間がかかり、テンポがスロー
・特定の借り物でゴリ押しできるので戦略性がない
すでに矛盾してるし、どっちでも文句が言えるいちゃもんの部類。
夢島とかふしぎの木の実とか神トラとかのネタが随所に散りばめられてて2Dゼルダファンとしてはめっちゃ文句のつけようが無い神作だと思った
強いて言うなら杖使った通常攻撃みたいなのあったら有難かったかな。トゲで殴り掛かってるからまあいいけど
かりもの選択のUIはマジで劣悪。ティアキンから何も進歩してない
>どっちでも文句が言えるいちゃもんの部類
テンポはUI回りだけでもかなり違うし、例えばカービィなんて強コピーでゴリ押ししても弱コピーで苦労しても楽しいんだからゲームの作り次第
もし君がやらずにそれ言ってるなら、それこそいちゃもんだよ
ゲームは面白いけどかりものはモンスターとアイテムで2縦に分けてくれ
ゼルダはUi周りが弱いよなぁ
オープンワールド路線のゼルダではしっかり改善してほしい
記事とはあまり関係ないけど、借り物の「ウニ」ってゴルドーのパロディ…?