任天堂の「ゼルダの伝説 時のオカリナ」について、1つ話題が出ています。
話題は、大丈夫だと豪語するファンメイドのPC版が公開予定になっているというものです。
ゼルダ時オカ、ファンメイドPC版
「ゼルダの伝説 時のオカリナ」は、ニンテンドウ64で発売された作品です。
また、リメイク版がニンテンドー3DSで発売されています。
さらに、少し前には、「ニンテンドースイッチ オンライン」の「追加パック」で、ニンテンドウ64版のグラフィックを少し綺麗にしたバージョンの配信も開始されています。
今回、現時点では公式に存在しない、「ゼルダの伝説 時のオカリナ」のPC版をリリースしようとしている人がいて、海外で少し話題になっています。
「ゼルダの伝説 時のオカリナ」のPC版は、海外ファンがチームを立ち上げてリリースすることを計画しています。
その開発の進捗状況は約90%であり、2022年2月にほぼ完成させ、少し調整を行い、2022年4月に公開する予定にしているとのことです。
このような家庭用ゲーム機でしか発売されていないゲームのPC版をファンが勝手に作るケースは、これまでもいくつかありました。
しかし、特に任天堂のゲームの場合は、当然ながら、そのようなPC版は削除要請される結果になります。
今回の「ゼルダの伝説 時のオカリナ」のPC版も、実際にプレイアブルなゲームとして公開されれば、当然、任天堂に怒られてすぐに終わると予想されます。
ただ、この開発者は強気で、今回の「ゼルダの伝説 時のオカリナ」のPC版は、これまでのものとは異なり大丈夫だと豪語しています。
それは、今回のPC版は、「ゼルダの伝説 時のオカリナ」のROMをコピーしてPC版に作り替えているのではなく、リバースエンジニアリングして1から作り直した作品だからだと説明しています。
つまり、イラストなどをイメージすると分かりやすいと思いますが、ざっくり言えば、これはコピーしたものではなく、実物を見て自分で手描きしたものだからセーフだというような理屈です。
もちろん、そのような場合でも、アウトになるものがほとんどです。
しかも、今回のPC版は、グラフィックの変更すら行っていないので、リバースエンジニアリングして1から作り直したかどうか以前の問題になっています。
ただ、そういったすぐにツッコまれる要素がありながらも、今回の開発者はなぜか大丈夫だと豪語しており、「ゼルダの伝説 時のオカリナ」の他に、「ムジュラの仮面」なども同じようにリバースエンジニアリングして1から作り直したPC版を公開する予定にしていることを明らかにしています。
よって、結末はほぼ見えている感じもしますが、なぜか強気なので、別の方向性で「続報」が気になる「ゼルダの伝説」のファンプロジェクトが海外で進行中ということになっています。
コメント
大丈夫じゃない。問題だ
そこまでしてpc版欲しいのか?
頭大丈夫?どこが大丈夫なのか全く理解できないんだけど
お前は何を言っているんだって有名な画像を貼ってあげたい
大丈夫なわけないだろ
大丈夫じゃねぇだろ、志村けんかお前は
見せしめに1匹捕まらないとわからないんだろうな
マリオ64みたく逆コンパイルしたやつからの移植ですよねこれ・・・
どんな物であってもフェアユースにあたるからセーフみたいなとんでも理論を持った人達が多すぎる、特に海外勢。
modの人もそうだけど、頭お花畑すぎんか?
消されたら「自分達は作品を世の中に広めて宣伝している善良なファンなのに任天堂は誤解している」とかなんとかいって逆ギレするんだろうな
こんなん相手にしないといけないとかやってられないな
最初はファン
行き過ぎてくると狂信者
成れの果て回ってアンチ
この件もそれと同じだと思う
結局大丈夫で終わる。マリオ64のPC版は削除されずに残ったから、
その手のやつって最初から作品のファンなんかじゃないよ
有名な作品をこなよく愛している俺かっけー!俺分かってる!系の自分に酔ってるだけのタイプ
寸分違わずに作る技術はスゴいけど配信した瞬間から「違法コピーの配布」と何も変わらなくなる
こんなの作ったぜ!自分用だから配布は無しだ!くらいに留めておけばいいものを