
ニンテンドースイッチ2「ゼルダ無双 封印戦記」の話題が1つ出ています。
話題は、海外レーティングに掲載され、ほぼ完成しているというものです。
ゼルダ無双 封印戦記、ほぼ完成
「ゼルダ無双 封印戦記」は、任天堂の「ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム」の外伝的な作品であり、コーエーテクモの無双シリーズの1つにもなっているアクションゲームです。
また、今作は「ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム」の過去の世界、太古の封印戦争を描く作品であり、ティアキンへと繋がる知られざる物語が明らかになります。
そして、今作は以前のニンテンドーダイレクトで「今冬」の発売予定だと発表されていました。
これは、2025年の冬に発売という意味ではなく、2026年の春までに発売という意味になっているので、発売時期があまり具体的ではないものにもなっていました。
ただ、今回、「ゼルダ無双 封印戦記」がほぼ完成していることが明らかになっています。
それは、ブラジルのレーティング機構に今作の登録が行われたからです。
よって、ゲーム作品のレーティングの申請はゲームがほぼ完成した後に行うものなので、今作の発売は2025年内など、それほど遠くない時期に行えるということです。
ちなみに、「ゼルダ無双 封印戦記」のブラジルでのレーティングは12歳以上推奨というようなものです。
これは、日本だと「CERO」の「B」レーティングぐらいであり、「ゼルダ無双」の過去作と同じようなレーティングになっています。
なお、「ゼルダ無双 封印戦記」はニンテンドースイッチ2向けに発売されますが、開発スタッフインタビューでは、元々スイッチ1向けに作っていたことが明らかにされています。
このため、今作の開発はかなり前から行っているので、スイッチ2本体の発売と近い時期に完成させることが出来たようです。
コメント
・操作キャラはどれくらいいるのか
・前作でいう全キャラ共通システムのシーカーストーンのようなものはあるのか
・そもそもリンクは登場するのか
等、気になる部分はまだまだ多いですが実際にプレイするのが今から凄く楽しみです!(そういえば詳細な発売日は、まだ発表されてなかったのか)