ニンテンドースイッチ「ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム」について、1つ情報が出ています。
情報は、デイワンパッチがあるというものです。
ゼルダティアキン、デイワンパッチ
「ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム」は、2023年5月12日(金)に発売されます。
そして、もうすぐ発売ということで、任天堂のサーバー側で今作の更新データ配信の準備が完了しています。
この更新データは発売日に配信されるものであり、いわゆる「デイワンパッチ」と呼ばれるものです。
このため、「ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム」をプレイする人は、まず更新データをダウンロードする必要があるというのは注意しておきましょう。
ちなみに、今作はオンラインゲームではないため、デイワンパッチを適用しなくても一応プレイすることは出来るかもしれません。
ただ、バグ修正の部分などもあるはずなので、普通はデイワンパッチを適用してプレイします。
320MBと少な目
ニンテンドースイッチ「ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム」のデイワンパッチの容量は320MBぐらいです。
つまり、パッケージ版を購入する人は、本体またはmicroSDカードにこれぐらいの容量を空けておくということになります。
また、現時点での「ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム」のソフト全体の容量はデイワンパッチを含めて16.3GBであり、任天堂のゲームとしてはかなり大きくなっています。
このため、ダウンロード版を購入する人は、本体またはmicroSDカードに17GB弱の空きがあるか確認しておきましょう。
ちなみに、「ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム」については、以前、「ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム、2.2GBも容量が減る。最適化かコスト削減か」の記事で、当初案内されていた容量よりも少なくなっていることをご紹介しました。
今回、デイワンパッチの容量は320MBぐらいと、コスト削減だと考えた場合の予想よりも少な目であったことから、減った2.2GBのうちの多くは最適化で減ったのだと考えることが出来るようになっています。
一方、320MBのデイワンパッチは、バグ修正だけにしては大きいと言えます。
このため、「ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム」は、やはりパッケージ版の容量は16GBにこだわっており、16GBのROMで製造するというコストを意識した初期ファイル容量にしていると考えられます。
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コメント
フライングゲット対策の為のアクティベートかな?と思ったけど、容量のデカさからパッケージROMを16GBにして残りを更新データはありえそう。
でも家はネット環境ないからパッケージ買う身としては遊べないのではないかと不安ではある。
Splatoon3みたいな不足分だろう
ネット環境無いとかありえるのかよ
俺も無いから一回満喫かな