ニンテンドースイッチ「ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム」について、1つ話題が出ています。
話題は、パッケージ画像にしたい新アートが配布中だというものです。
ゼルダティアキン、新アート配布中
「ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム」については、2023年12月に「ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム、GOTY2023を獲得すると任天堂は思っていた?」の記事でご紹介したように、新たなキービジュアルが公開されています。
このキービジュアルは、北米のファン向けに公開されていたものになります。
今回、このキービジュアルが、2024年の年始の挨拶と共に日本のファン向けにも公開されています。
公開は任天堂のサイトのこちらで行われており、パソコンやスマホで使える壁紙として配布中です。
「ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム」の今回の新アートについては、前掲の記事でご紹介したように、本来はアメリカで行われた「The Game Awards」のイベントで「GOTY」の賞を受賞し、その感謝を伝えるために配布を予定していたとみられているものです。
このため、北米向けには、結果的には部門賞の表記となりましたが、「WINNER」の文字が入るものも公開された形になっています。
一方、日本向けには「WINNER」の文字が入ったものはなく、普通に壁紙として配布されています。
This new Zelda Tears of the Kingdom artwork should've been the box art or at least a reversible cover imo
— Aero (@ActualAero) December 8, 2023
Honestly makes BOTW & TOTK contrast so well with Link standing on top of something in both of them pic.twitter.com/0S8AbKZG6C
パッケージ画像にしたいアート
ニンテンドースイッチ「ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム」の今回の新たなアートについては、パッケージ画像にしたいというような声も出ています。
それは、上の画像のように、今回のアートは、前作の「ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム」のパッケージアートとよく似た構図になっており、「続編」であることが分かりやすいようなキービジュアルにもなっているからです。
Dude, don’t think it, DO IT! pic.twitter.com/1FwhtBanAM
— Luis )|( Astro (@Astro_Jr) December 9, 2023
このため、実際にこの画像を使ってパッケージ画像を自作したというような人も登場しているので、興味があれば同じように自作してみてもいいかもしれません。
コメント
自分もこの画像がお披露目になったとき、こっちでいいじゃん!
って思ったな~。
ティアキンのパッケージ、なんか最初観た時から物足りなかったんだよなぁ