ニンテンドースイッチ「ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム」の話題を1つご紹介しておきます。
話題は、ゾナウ民族に注目が集まっているというものです。
ゼルダティアキン、ゾナウ民族
「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド 続編」は、少し前のニンテンドーダイレクトでその正式名称が発表されています。
ブレワイ続編の正式名称は、「ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム」です。
そして、この「ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム」のタイトルロゴが少し話題になっています。
それは、今作のロゴの緑の部分が、ゾナウ遺跡にある模様と似ているからです。
そして、「ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム」は、ゾナウ遺跡を残すことになった「ゾナウ民族」と深い関係のある作品になっているのではないかとして注目が集まっています。
ゾナウ民族は、ハイラルの世界で数千年前に姿を消した民族とされており、前作の「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」では直接登場して来ることはありませんでした。
また、前作内で「ゾナウ遺跡」の存在は目立つものの、それが何なのか語られることはほぼありませんでした。
よって、続編となる「ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム」では、前作でその存在だけ大きく示されていたものの、ほぼ何も語られなかったゾナウ民族やゾナウ遺跡の謎が物語の中心の1つになっているのではないかと考察されています。
ちなみに、「ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム」は、少し前に「ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム、王国の涙か王国の裂け目かの任天堂の回答」の記事でご紹介したように、そのタイトルは「王国の涙」の意味であることが明らかになっています。
また、以前に「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド、続編の正式タイトルには秘密あり」の記事でご紹介したように、続編の正式名称は物語に関連する内容が含まれているのでまだ明らかにしないというコメントもご紹介しました。
そして、正式名称が明らかにされ、そのロゴがゾナウ民族を連想させるものになっているということは、以前にコメントされていた「物語に関連する内容」は、「ゾナウ民族の王国の涙」、つまりゾナウ民族の崩壊の話であると考えることも出来るかもしれません。
なお、関連性については、「ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム」のロゴだけではなく、タイトル発表動画の冒頭に出て来た壁画のようなデザインの一部もゾナウ遺跡で確認することが出来るとも言われています。
さらに、リンクが天空の壁の木を登っているシーンは、元々空にあったゾナウ民族の建造物であり、前作に存在する遺跡は、それが地上に落下して来たものではないかという考察も可能かもしれません。
コメント
ワンピースの
空白の100年みたいな話かな?
ゾナウがメインである可能性は前から言われてましたけど、これはもう確定でしょうね。各地にある石柱や石像、コログがよく隠れている鉄の扉や石版が実は浮島から落ちてきたものだったりするのでしょうか。ローメイ城やドイブラン遺跡、ルミー達の謎も明らかになりそうで楽しみです。やはりキーになるのはタイトルにもある緑色のエネルギーでしょうね。ブレワイで緑色に光るものと言えば夜光石が思い浮かびますが、E3 2019で公開された映像ではそれらしき鉱石が映っていました。ゾナウ遺跡の石像の目にも使われているので、確実に関わって来そうです。そういえば、ウオトリー村の石版は夜に光ってましたけど、なんか模様がタイトルの円に似ていたような…。楽しみすぎて考察が止まりません!笑笑