ゼルダWiiUの、世界の広さや、プレイスタイルについて宮本茂氏がコメントしています。
これによると、WiiUで開発中の「ゼルダの伝説」は、オープンワールドのゲームとして制作されていますが、本体の性能の関係上、これまでのゼルダでは、世界をいくつかのブロックに割って1つの世界に見えるようにしていたものを、ゼルダWiiUでは、トワイライトプリンセスで作ったマップを全部入れてみようということからスタートしており、今回は、それ以上の規模の世界になっていることが示唆されています。
そして、WiiUのゼルダの伝説のプレイスタイルについては、1つのダンジョンを見つけて、とことん謎を解いたり出来ることはもちろん、いくつかのことを同時に行いながら、気が向いたことをするといったことや、毎日長い間、遊ぶのではなく、今日は少しだけ遊ぶなどの、今のライフスタイルに合わせたゲームにしようとしていることも明らかにされています。
よって、最近は、常に長時間連続してプレイをしなければならないゲームは、ゲーマー以外から敬遠されがちですが、ゼルダWiiUは、そういうゲームにならないように考えられているようです。
なお、ゼルダWiiUのゲームパッドの使用方法としては、先日の動画でも明らかにされていましたが、マップの表示がメインとなっているそうです。
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宮本さん!