ニンテンドースイッチ「ゼルダの伝説 夢をみる島」の情報が1つ出ています。
今回は、レーティングの内容が少し変わっているというものです。
ゼルダ夢をみる島、レーティング変わる
「ゼルダの伝説 夢をみる島」は、オリジナル版は1993年6月発売という古いゲームです。
また、当時はその機構自体が存在しなかったため、CEROによるレーティングは付いていませんでした。
その後、ニンテンドー3DSで「DX」バージョンのバーチャルコンソールが配信されるときに初めてCEROレーティングが付けられ、そのときはB判定になっていました。
そして、今回、ニンテンドースイッチ版のレーティングが明らかになっています。
これによると、「ゼルダの伝説 夢をみる島」のニンテンドースイッチ版は、「DX」バージョンのVCと同じくB判定になっています。
よって、レーティングの区分自体は、以前の作品から変わっていません。
しかし、今回は、その内容が少し変更されています。
ピンクのアレは…
ニンテンドースイッチ「ゼルダの伝説 夢をみる島」のレーティングはBですが、今回は、「犯罪」の内容が含まれているのでBとされています。
一方、リメイク前の作品は、「犯罪」に加えて「セクシャル」な内容も含まれているのでBとされています。
このため、同じBでも、今回の判定の方が軽いとも言える内容になっています。
ちなみに、「ゼルダの伝説 夢をみる島」のレーティングに影響を与える犯罪行為は、先日、「ゼルダの伝説、泥棒として生きることが出来るゲームのアイデアが好きと青沼氏」の記事でご紹介した「どろぼー」のことだと言われています。
つまり、現時点では明言されていないものの、ニンテンドースイッチ版にも、この「どろぼー」イベントが含まれているということだと考えられます。
夢を見る島といえばこれ pic.twitter.com/Zz7J6pgtsZ
— シモネッタ (@4monetta) 2019年2月14日
そして、もう1つのセクシャルな内容の方は、ピンクのアレをゲットするイベントのことだと言われています。
よって、今回、この判定がなくなっているということは、このイベントはもしかしたら別のものに置き換わっている可能性があるということです。
ただ、「ゼルダの伝説 夢をみる島」のピンクのアレの登場シーンは、上のようなものであり、別に性的な内容ではないとも言えるかもしれません。
このため、そもそもレーティングに影響を与えるシーンとして判定されていたのがおかしいとも言えるため、今回の審査では「問題シーン」とは判定されなかっただけという可能性もあります。
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コメント
『ピンクのアレ』って
『ピンクの悪魔』のことかと思った
ピンクの悪魔が出るのにレーティング高くなるわけないのに(笑)
きまぐれトレーシーの服装がセクシーになってるとかだったり
GB海外版では変わってるから
それに合わせるじゃないかな
時のオカリナとかトワイライトプリンセスの大妖精の見た目は殆ど裸に近い状態だったけど、どっちもセクシャルアイコン付いて無かったし、アイコン付ける基準が良く分からん。噂じゃCEROは審査が重なって忙しい時はおざなりになるらしいし
やっぱり海外版同様ネックレスに変わるのか?
それか新規で近視設定にでもしてコンタクトレンズとか
動物村のカバの裸婦は?やっぱりこれも海外版同様に普通のカバになるのだろうか
君達、つまりこれは動物村で絵のモデルとなっている
カバの裸の影響で上がったということなのだよ
リメイク版ではその美しいカバの裸を堪能したまえ
ゼルダとかマザーとかポケモンとか、任天堂のフィールド探索ゲームには
コネタが散りばめられていて、その小さな一つ一つが大事な人がいて
一人一人異なっているから特に理由もなく省かれたらガッカリしてしまう
(気に入った部分が残った人も残らなかった人の前で喜びを表現しづらくなる)
…と言うことはわかってるだろうから、変更はなく単にレーティングの揺らぎだと思う