ニンテンドー3DSのアメリカでの販売が改善して来ているようです。
ニンテンドー3DSは、2013年6月、アメリカで約22万5千台の本体を販売し、ゲームハードでトップのセールスになっています。
そして、ニンテンドー3DSのソフトも、「とびだせ どうぶつの森」が約50万5千本(パッケージ+ダウンロード)、「ルイージマンション2」が累計で約75万本、「ドンキーコングリターンズ 3D」が累計で約20万本の売り上げになっています。
ちなみに、どうぶつの森やドンキー3Dは、アメリカで発売されてまだ日が浅いので、今後もっと売れるとみられていて、また、「ルイージマンション2」は日本と同じく今年の3月に発売されていますが、既にロングセラー商品になっています。
なお、今後は、ポケモンやゼルダの新作も発売されるため、これでアメリカでの3DSの販売は完全に波に乗るのではないかと予想されています。
情報元
ルイージマンション2(Amazon)
コメント
本来海外はポケモンが出てから爆発的にハードが普及するのでもっと早めに出していれば不調な時期なんてなかったかもしれませんね
GBAやDSは発売されてからもっと早めにポケモンが出てましたが3DSのポケモンはそれよりも遅めの発売ですからね
前作のBWからとしては早めに発売されますがハード発売からとしては遅めなんですよね
何にしてもポケモンの発売はもう直ぐですしこのまま海外も波に乗るでしょう
あたりまえだけど任天堂の良ソフトが充実しないとハード売れないのね
海外はモンハンがキラーソフトになってないから任天堂1人で引っ張るのがつらい感じ
海外用のFPSとか任天堂が滅多に作らないソフトどこかに独占で作ってもらえればいいんだけど……
「決算の度に不調と説明されていた」ってのはちょっと語弊があるかと。
DSより早いペースで売れてるわけだし。
日本ほど勢いがある訳ではなかったけど
>海外はモンハンがキラーソフトになってないから任天堂1人で引っ張るのがつらい感じ
むしろ海外はポケモンさえあれば充分という感じですね
それだけ大きな影響力がありますからね
まあモンハンは重要なミリオンタイトルの一つであるが、無いとキツイ、と言う程ずば抜けたタイトルでもないし。
どうぶつの森はここからどこまで伸びるんだろうな。前作は日本と同程度は売れたみたいだけど。
誤解があると思うのですが、「不調」というのは任天堂が目標としている台数に届かなかった事と、
日本と比べると・・・という話であって、実際は米国ではDSの販売ペースを上回っていたんですよね。
専用機ではない端末の台頭などを考えると、健闘していたと言えます。
あと、実はポケモンも今度のX/Yが約2年半後、D/Pは2年5ヶ月後の発売なので大差無かったりするんですよね。
なので、結局いつも普及が遅い米国で、いつものように日本より遅れてようやく波に乗ってきた。
という感じでしょうか。
では最初の16文字削っておきますね
日米のWiiUの方が問題
海外メーカーは据え置きばっかりで携帯ハードに力入れないからなあ
vitaに海外サードの大作が出てるってわけでもないし
何で携帯ハードに力入れないんだろうなあ?
ソフト無料でプレゼントするとかキャンペーンやってたし
利益出てないと思う
無料提供分の本数はどうなってるんだ?
FPSとかオープンワールドとか、ハードのパワーが必要なジャンルが海外では
人気だから据置優位なんじゃないかね。後は日本で手軽に遊んだり、
モンハンやポケモンのように、ハードを持ち寄ってのローカルプレイが好まれるけど
大きなテレビで一人でガッツリ遊ぶ人があっちは多いからね。ゲーマーの高齢化も関係するかも
Wii Uのパッドオンリープレイとか、3DSのすれちがい通信とか何か日本向きって感じ
携帯ハードはスマホが普及し続ける限り
大きな壁があるのは分かっているのだから
ある程度は据え置きに力を入れちゃうのかもね。
任天堂にしたってソニーにしたって
本格的に作った歴史が長いのは据え置きハードな訳だから。
数の限られたクリエイターでより多くの社員を養う為には、より大きな規模でソフト開発をしなければならない、とか何とか
もう後戻り出来ないのかも知れない