アメリカ任天堂の元社長レジー氏の情報が1つ出ています。
今回は、スピンマスターの取締役に就任したというものです。
レジー氏、スピンマスターの取締役に
アメリカの任天堂は、16年もの間、レジナルド フィサメ氏が社長を務めていました。
レジナルド フィサメ氏は、2019年4月にアメリカ任天堂の社長職を退き、現在は任天堂との関係は切れています。
その後、どこかのゲーム会社に行くのかとも言われていましたが、少し前にご紹介したように、レジー氏はGameStopの取締役に就任しています。
そして、今回、また新たな役職に就いたことが発表されています。
新たな役職は、スピンマスターの取締役です。
スピンマスターとは、カナダの玩具メーカーであり、北米やヨーロッパなどでビジネスを展開しています。
日本ではあまり聞かないかもしれませんが、元セガで、現在タカラトミーが日本で販売している「爆丸」の権利なども持っている企業です。
レジー氏は、この北米などで存在感のある大手玩具メーカーの取締役に就任し、今後は、GameStopの取締役と兼務することになります。
よって、レジー氏は、日本で言うところの社外取締役のような職を2つゲットしているということになっています。
なお、記事中の「あつまれ どうぶつの森」の画像は、レジー氏が投稿しているものです。
レジー氏は、ニンテンドーDSの頃からプライベートでも「どうぶつの森」シリーズをかなりプレイしているそうです。
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