ニンテンドースイッチ「あつまれ どうぶつの森」について、海外で1つ話題が出ています。
話題は、2060年までしか遊べないというものです。
あつ森、2060年まで
「あつまれ どうぶつの森」は、ニンテンドースイッチで2020年3月20日に発売されています。
今作は、実質、終わりのないゲームなので、何時間でも何日でも、何年でも遊べます。
しかし、「あつまれ どうぶつの森」は、永遠に遊べるものではないことが明らかになっています。
それは、2060年までしか普通に遊べないというものです。
現実の時間と連動
「あつまれ どうぶつの森」は、現実の時間と連動したゲームです。
この「現実の時間」は、ニンテンドースイッチの本体に設定されている時計を参照する仕様になっています。
そして、このニンテンドースイッチ本体の時計は、2060年12月31日までしか設定できず、2061年以降の日付に変更することは出来ません。
このため、ニンテンドースイッチ本体の時計の仕様が、「あつまれ どうぶつの森」にも影響し、今作は2060年12月31日までしか普通に遊べない作品になっているということです。
2061年は来るものの…
ニンテンドースイッチ本体の時計は2060年12月31日までしか設定できませんが、2060年12月31日23時59分などに設定して、「あつまれ
どうぶつの森」のゲーム内で2061年を迎えたらどうなるのか気になるという人もいると思います。
これについては、結論から言うと、「あつまれ どうぶつの森」のゲーム内で2061年を迎えることは可能です。
ただし、2061年は来るものの、その後、ゲームを終了して再プレイしようとすると上のようなメッセージが表示され、プレイ出来なくなります。
よって、「あつまれ どうぶつの森」は、2061年を迎えてずっと終了せずに遊び続ける場合を除けば、2060年までしか遊べない作品だと言えます。
ちなみに、2060年というと、「あつまれ どうぶつの森」の発売から40年後ということになります。
また、ニンテンドースイッチの本体の時計は、2000年1月1日から設定できるので、現実の日時に合わせず、2000年からスタートさせれば2060年までの60年間遊ぶことが出来るとも言えます。
今作は、いくら終わりがない作品だと言っても、さすがに40年も60年もプレイしている人はいないのではないかと思われるので、2060年までしか遊べない仕様になっていても特に問題はないと思われます。
そして、その頃には、「どうぶつの森」シリーズの新作が何本も遊べるようになっているはずです。
なお、今後、ニンテンドースイッチ本体がアップデートされて、本体の時計が2061年以降に設定できるようになる可能性もあります。
その場合、「あつ森の終わり」が更に延びる可能性もあります。
コメント
2061年1月1日からずっと電源付けっぱなしで1年経過したらどうなるんだろう
たった40年しか遊べないクソゲー
・・・嘘です
さすがにその頃にはSwitch壊れてんな
40年後、ゲームが遊べないというか
自分が生きてるかも分からない
ゲーム文化ってまだ他の文化と比べれば日が浅いから分からないところもあるんだろうけど、ほぼほぼ40年前のファミコンが今でも実機で遊ばれることがある現状を見るにもうちょい長くても良かったと思う