どうぶつの森

あつまれ どうぶつの森、美術品を実物と見比べる映像。全43種類を旅して撮影した人が話題

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あつまれ どうぶつの森、美術品を実物と見比べる映像。全43種類を旅して撮影した人が話題

 ニンテンドースイッチ「あつまれ どうぶつの森」について、1つ話題が出ています。

 話題は、美術品を実物と見比べる映像を作った人がいるというものです。

 

あつ森、美術品を実物と見比べる

あつ森、美術品を実物と見比べる

 「あつまれ どうぶつの森」には、「美術品」というものが登場します。

 美術品は、インテリアなどに使うアイテムの1つです。

 また、この美術品は、現実世界に存在する有名な絵画や彫刻などがゲーム内に登場する形になっています。

 そして、「あつまれ どうぶつの森」の美術品が現実世界に実際に存在するなら、それを全て見てみようと思い、実行した人がいます。

 この美術品巡りの旅を実行した結果、この人は上のような映像を完成させています。

 これは、「あつまれ どうぶつの森」に登場する全43種類の美術品を実物と見比べる映像になっています。

 

「あつまれ どうぶつの森」の美術品が現実世界に実際に存在するなら、それを全て見てみようと思い、実行した人がいます

全43種類を旅して撮影

 ニンテンドースイッチ「あつまれ どうぶつの森」の全43種類の美術品は、1か所で全て見れる場所があるということはなく、世界各地の美術館などに見に行く必要があります。

 結果的にこの人は、10か国、17都市、29美術館を訪問し、全部の美術品を見たとしています。

 ただ、これらの43種類の美術品の実物は、展示期間ではないなどで見ることが出来る状態になっていなかったり、見ることは出来ても撮影してはいけないものだったりしたものもあったそうです。

 このため、今回の映像で紹介されている作品の中には、「レプリカ」もあります。

 しかし、それでも全43種類の美術品を見る旅は大変だったそうで、コンプリートまで16か月掛かったとされています。

「あつまれ どうぶつの森」に登場する全43種類の美術品を実物と見比べる映像になっています

 ちなみに、このような旅は、お金と時間がある人ならば簡単にできるものだとも言えます。

 ただ、今回の撮影者は、それほどお金に余裕があったわけではなく、ブラックフライデーで売り出された格安の航空券で旅をするなど、節約して旅をした結果、16か月も掛かったそうです。

 また、この撮影者は日本にも来ていますが、日本へは、横浜で行われた「ポケモンワールドチャンピオンシップス 2023」の招待選手として来ているのでタダで訪日できたようです。

 そして、金銭的なハードルも高い「日本旅行」も運よくタダでクリアできたので、「あつまれ どうぶつの森」の全43種類の美術品を実物と見比べる映像を完成させることが出来たということになっています。

 なお、この人はイギリスのロンドン在住ということで、あつ森に出て来るような有名な美術品の多いヨーロッパ旅行が比較的安価に出来た部分も大きいようです。

コメント

  1. 匿名 より:

    ふと思ったけど、ダビデ像(ゲーム中ではりりしい像だったかな)の股間は修正されずにそのままだったけど、芸術作品の区分ならOKなのか。
    CEROの判断的には教科書に載ってるから問題ない、とかかな

  2. 匿名 より:

    行動力すごい

  3. 匿名 より:

    尊敬する

  4. 匿名 より:

    兵馬俑も見に行ったのかしら?

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