あつまれ どうぶつの森、タイプライターの手紙と黒板の楽譜の内容が判明

　ニンテンドースイッチ「あつまれ どうぶつの森」について、2つ話題が出ています。

　話題は、「タイプライターの手紙」と「黒板の楽譜」の内容が判明したというものです。

あつ森、タイプライターの手紙

　「あつまれ どうぶつの森」は、以前に行われたアップデートで、カメラの視点を変えることが出来るようになっています。

　この視点の変更は、特に「寄り」の視点が好評であり、これまでよりも接近した状態でアイテムを見ることなどが可能です。

　そして、家具などにズーム出来るようになったことで、これまでは見えなかった細かな部分を見ることも出来ます。

　今回、その中の2つの家具が、少し話題になっています。

　まず、1つ目は、タイプライターの手紙です。

　「あつまれ どうぶつの森」には、「タイプライター」という家具が存在します。

　この家具は、タヌキ商店で購入することが出来ます。

　タイプライターは、古い時代に使われていた文字入力機器であり、文書や手紙を作成するときに使われていたものです。

　そして、「あつまれ どうぶつの森」の「タイプライター」には、書きかけの文書が挟まっています。

　この文書は、以前は文字が小さすぎて全く読むことが出来ませんでした。

　しかし、前述のように、アップデートで視点を変更できるようになったことから、ズームして手紙を読むことが出来るようになっています。

　このズームしてタイプライターの手紙を読んでみた動画が、上のものになります。

　ニンテンドースイッチ「あつまれ どうぶつの森」のタイプライターの手紙の内容は、以下のようになっています。

　ちなみに、タイプライターには色違いが存在しますが、どの色でも手紙の内容は同じです。

　ハロー
　おつかれさまです。
　ご機嫌うるわしゅう。
　太陽サンサン嬉しいな。
　毎日暑いけど
　がんばってるよ。

黒板の楽譜の内容が判明

　ニンテンドースイッチ「あつまれ どうぶつの森」の視点変更により新たに発見された内容としては、「黒板の楽譜」というものもあります。

　これは、黒板に書かれている楽譜を演奏すると、どのような音楽になるのかというものです。

　まず、黒板は、タヌキ商店で購入することが出来ます。

　その種類は、無地、国語、数学、音楽、美術、放課後、部活の7種類あり、それぞれ黒板に書かれている内容が異なります。

　そして、この中の「音楽」の黒板には、上のような楽譜が書かれています。

　これをズームして解読し、音を鳴らしてみたのが、上の動画になります。

　この動画を見れば、「あつまれ どうぶつの森」の黒板に書かれている楽譜の内容は、あつ森などで使用されているテーマ曲になっていることが分かります。

　よって、「あつまれ どうぶつの森」の「タイプライターの手紙」と「黒板の楽譜」は、ただ適当に書かれているのではなく、手紙は少し微妙な内容ではありますが、意味のある内容になっていると判明しています。

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