ニンテンドースイッチ「あつまれ どうぶつの森」について、1つ情報が出ています。
今回は、階段も設置可能になるのではないかというものです。
あつまれ どうぶつの森、階段
「あつまれ どうぶつの森」は、いよいよ今週ニンテンドーダイレクトかと期待されている部分はありますが、現時点ではあまり詳しい情報は公開されていません。
ただ、今回、海外で1つ情報らしきものが明らかになっています。
それは、階段を作って設置出来るようになるのではないかというものです。
この情報は、台湾に設置された看板からそのように言われています。
台湾には、現在、上のようなゲート型の大きな広告看板が設置されているそうです。
そして、この看板の左上に、「あつまれ どうぶつの森」の新たなビジュアルが掲載されているので少し話題になっています。
このビジュアルには、右奥に家がありますが、その前に階段が設置されています。
このようなオブジェクトはこれまでなかったので、「あつまれ どうぶつの森」では、階段を作って設置出来るようになるのではないかと言われています。
ゲーム性も広がる感じに
ニンテンドースイッチ「あつまれ どうぶつの森」の今回のゲート型の大きな広告看板は、単なるイメージ画像になっているだけで、ゲームの仕様を忠実に表しているものではない可能性もあります。
ただ、今の時代、基本的には嘘のあるものは作らないと考えられるので、普通に今作の新たな仕様になっている可能性の方が高いと思われます。
また、このような階段の設置は、ゲーム性も広がる感じになり、久しぶりの据え置きゲーム機のどうぶつの森に採用する新機能としては面白いものになっていると考えられます。
それは、例えば、階段を作れるようになる前と後で、プレイヤーの移動範囲をコントロールできるからです。
もしかしたら他に移動手段が存在する可能性もありますが、仮に他にないのだとするならば、階段が作れるようになると、高台などへ移動が可能になり、マップが広がっていくような感じにすることが出来ます。
このため、ゲームの進行状況に応じて世界が広がっていくというゲーム性を、より持たせることが可能になります。
よって、今回の「あつまれ どうぶつの森」は、ゲーム性の広がりにも繋がるので、階段が設置出来るのならば、それはわりと大きなインパクトになっていると思われます。
コメント
香港ではなくて台湾ですね
DIYなどの進捗度によって行動範囲が広がっていくのは良いですね
川を渡るのに初めは高跳び棒を作らないといけないみたいですし、DIYを通してできることが増えていく遊び方はどうぶつの森の可能性を広げてくれますね
どう森は初代から続く基本システム(見下ろし、マス目配置等)をガラッと変えて欲しいと思う反面、最新作遊ぶたびにやっぱり誰でも分かり易いシンプルなシステムの方が良いのかなー、と思い直す。
ゲーマーからしたらマイクラ並のサンドボックス要素とか欲しいかもだけど、子どもや女性のみならず主婦やお年寄りも遊ぶシリーズだし
普通に坂を階段に見た目変更出来るって感じかな?