ニンテンドースイッチ「あつまれ どうぶつの森」の情報を2つご紹介しておきます。
今回は、メッセージボトルが復活するというものと、フレンドに手紙を送れるというものです。
あつ森、メッセージボトル復活
「あつまれ どうぶつの森」は、先の記事でご紹介したように、海外のPAX East 2020のイベントで試遊が出来るようになっています。
今回、この試遊で新情報が判明しています。
それは、「あつまれ どうぶつの森」では、「メッセージボトル」が復活するというものです。
「メッセージボトル」は、現実世界に存在する、ボトルの中に手紙を入れ、海に流し、それを海を越えた先の誰かに拾ってもらうというような遊びです。
今のように海外の人とすぐに繋がることの出来なかった、ネット社会ではない時代の産物であり、今の時代にそのようなことを行うと、地球環境に悪いと怒られそうなものになっています。
どうぶつの森シリーズでは、ニンテンドーDS「おいでよ どうぶつの森」にこの機能が存在し、すれちがい通信で見知らぬ誰かの「メッセージボトル」を受け取ることが可能になっていました。
アイテムを入手出来る
ニンテンドースイッチ「あつまれ どうぶつの森」の「メッセージボトル」は、開封すると手紙を読むことが可能です。
そして、手紙の下には「DIYレシピをゲットする」という項目もあるので、「メッセージボトル」で家具などを作るレシピを入手することが出来るようになっています。
このメッセージボトルで入手できるアイテムは、今のところ詳細は不明ですが、DIYレシピ以外にもあると思われます。
ちなみに、「あつまれ どうぶつの森」の「メッセージボトル」がどのように流れ着くのかも今のところ不明です。
ただ、ニンテンドースイッチは、ニンテンドーDSなどと異なり「すれちがい通信」の機能は存在しないので、オンラインに繋がっているときに流れて来るというような仕様になっているかもしれません。
フレンドに手紙も送れる
「あつまれ どうぶつの森」のメッセージボトルは、このように手紙を読むことが出来ますが、手紙関連の新情報は他にも存在します。
それは、フレンドに手紙を送る機能が存在するというものです。
こちらも詳しい情報は後日公開されると思われますが、「あつまれ どうぶつの森」は、自分の家がテント状態のときも含めて、ポストに手紙が届くことがあります。
この手紙は、ゲームの進行状況に応じて自動的に届く、「はは」からのものなど様々あり、最大で300通まで保存可能です。
また、ニンテンドースイッチでフレンド登録してある仲間に、ネットを通じて手紙を送ることも可能です。
よって、「あつまれ どうぶつの森」には、Eメールのような機能も実装されているということになっています。
ちなみに、手紙は、島のどうぶつたちに送ることも可能です。
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コメント
これは良い機能の復活だな
DS版のやつか、マリオのアイテム配信でお世話になったわ。
何気にWiiUのゼルダの風のタクトでも似たような機能あったよな。
あれより便利になってそう。
フレンド居ない僕氏、もう涙目…。(/_・、)