ニンテンドースイッチ「ケイデンス・オブ・ハイラル: クリプト・オブ・ネクロダンサー feat. ゼルダの伝説」について、少し情報が出ています。
今回は、難易度についてコメントされています。
ケイデンス・オブ・ハイラル、難易度は高め
「ケイデンス・オブ・ハイラル: クリプト・オブ・ネクロダンサー feat. ゼルダの伝説」は、「クリプト・オブ・ネクロダンサー」というインディーゲームと、任天堂の「ゼルダの伝説」とのコラボ作品です。
今回、この作品の難易度について、開発元の「Brace Yourself Games」の開発者が少しコメントしています。
これによると、「ケイデンス・オブ・ハイラル」の難易度は高めになっているとのことです。
難易度が高めなのは、元になっている「クリプト・オブ・ネクロダンサー」が、わりと高難易度なゲームとして知られているからであり、このシリーズ作品として発売する以上、今作も簡単なゲームにはしていないということです。
ただ、理不尽さはないように作っているそうで、「納得できる死に方」を何度も経験してクリアしていくという、トライ&エラーのゲームになっていることが明らかにされています。
グラフィックは神トラなど
「ケイデンス・オブ・ハイラル」は、「ゼルダの伝説」とのコラボ作品ということで、グラフィックがゼルダ寄りになっています。
このグラフィックは、開発元によれば、「神々のトライフォース」をベースにしているとのことです。
ただ、神トラだけではなく、「ふしぎのぼうし」など、他の2Dゼルダのグラフィックも参考にしながら作られたそうです。
ちなみに、「クリプト・オブ・ネクロダンサー」は、音楽ゲームの一種でもありますが、今作に収録されている楽曲や収録曲については、「いっぱいある」ことが明らかにされています。
しかし、現時点では、その具体的な内容は言えないそうで、楽しみに待っておいて欲しいとのことです。
また、「ゼルダの伝説」からどのようなアイテムや武器が今作に出て来るのかも、現時点ではヒミツだそうです。
なお、「ケイデンス・オブ・ハイラル: クリプト・オブ・ネクロダンサー feat. ゼルダの伝説」は、元々は、こういったタイトルの新作として発売することは考えていなかったことも明らかにされています。
今作は、「クリプト・オブ・ネクロダンサー」のダウンロードコンテンツで「ゼルダの伝説」のキャラクターを使わせてくれないかと任天堂に頼んだことが発端となっています。
そして、話を進めるうちに盛り上がり、いつの間にかDLCではなく、このような新作として発売することになったそうです。
コメント
E3で紹介されたらこのダイレクト終了後配信とか来ないかなぁ。ゼルダもネクロダンサーも好きだから楽しみだ。
ダイレクト終了後に配信はありそう。
ゼルダのBGMってテンポ早いの多いから購入して遊んでも
正直最後までクリアできるかちょっと不安…。買うけど
ケイデンス相当の難易度で全てのストーリーを見れるといいのだが…
ヘタクソなのでネクロダンサーはそこが嫌いだった
これリズミに乗りながら敵と戦うから凄い集中力要りそうで長時間プレイ出来るのかどうか