
ニンテンドースイッチ2「ドンキーコング バナンザ」について、1つ情報が出ています。
情報は、開発元が公開されているというものです。
ドンキーバナンザ、開発元
「ドンキーコング バナンザ」は、任天堂の「ドンキーコング」シリーズの最新作として、ニンテンドースイッチ2で2025年7月17日(木)に発売されます。
今回、任天堂が海外メディアなどを対象にしたイベントで、今作の開発元の情報を公開しています。
これによると、「ドンキーコング バナンザ」の開発は任天堂の社内で行っているそうです。
また、具体的には、スイッチ1向けに「スーパーマリオ オデッセイ」を開発したチームが作っているとのことです。
よって、「ドンキーコング バナンザ」は、いわゆる「3Dマリオチーム」が作った新作ということになります。
ちなみに、マリオデと同じチームが「ドンキーコング バナンザ」を開発しているというのは事前に皆が予想していたものであり、特に驚きの情報などではないと思われます。
むしろ、マリオデは2017年10月に発売された作品であり、その後、3Dマリオ系の完全新作は全く発売されていなかったので、「3Dマリオチーム」が「ドンキーコング
バナンザ」を開発していなかったのならば何の仕事をしているのか謎が深まる状態にもなります。
なお、「3Dマリオチーム」が手掛けるマリオデの次の新作は「マリオ」ではなく「ドンキー」だという噂はスイッチ1時代の中期ぐらいには出ていました。
このため、「ドンキーコング バナンザ」の開発は、発売のかなり前に終わっていた可能性もあります。
ニンテンドースイッチ2「ドンキーコング バナンザ」については、「ニンダイ、ドンキーコング バナンザ編の配信が決定。面白そうだと思わせることは出来るのか」の記事で予約があまり入っていないということもご紹介しました。
その後、「ドンキーコング バナンザ、ポリーン登場でディズニー感。ディディーとディクシーも」の記事でご紹介したように、ポリーン登場のサプライズなどもあり、これまで興味がなかった人も興味を持つような状態になっています。
そして、現在の「ドンキーコング バナンザ」のAmazonでの予約数は、以前の3倍となる「過去1か月で3000本以上」の状態になっています。
ただ、これでも任天堂の内製ソフトとしては、まだまだかなり予約本数が少ないとも言える状況です。
このため、今後もっと販売本数が増えるかどうかは、海外レビューなどでどこまで面白いと評価されるかという部分も大きいかもしれません。
予約、購入
ドンキーコング バナンザ Amazon 楽天
コメント
私も欲しいけど、Switch2全て落選。
買いたくても買えない人いっぱいいると思う。
Switch2が行き渡ったたとき、またCMでもやれば売れるのではなかろうか。