スクウェア・エニックスの「ドラゴンクエスト11」について、1つ話題が出ています。
話題は、販売本数が700万本を突破しているというものです。
DQ11、700万本突破
「ドラゴンクエスト11」は、2017年にPS4、ニンテンドー3DSで発売された作品です。
また、その後、完全版となるDQ11Sが登場し、ニンテンドースイッチやXbox、Steamなどでも発売されています。
今回、完全版も含めた「ドラゴンクエスト11」の販売本数が明らかになっています。
スクウェア・エニックスの公式発表によると、2024年12月5日時点で、「ドラゴンクエスト11」の全世界の累計販売本数は700万本を超えているとのことです。
この販売本数は、ダウンロード版の実売数、パッケージ版の出荷数を合計したものです。
また、以前に発表されていた「ドラゴンクエスト11」の販売本数の最新情報は、2021年5月26日時点で650万本以上の販売というものになっていました。
このため、「ドラゴンクエスト11」は、3年半でセールスが50万本増えた状態になっています。
3年半でセールスが50万本増えた理由は、DQ11は定期的にダウンロード版の半額セールなどを行っているからだと思われます。
実際、セールになると、DQ11はニンテンドースイッチのeショップやPSストアのダウンロード版のセールスランキングで上位に来ることがあります。
よって、「ドラゴンクエスト11」は、特にセールになると売れるようなので、DQ12の発売までまだまだ販売本数を伸ばすかもしれません。
ちなみに、今回の「ドラゴンクエスト11」の販売本数は、HD-2D版の「ドラゴンクエスト3」の販売本数の発表に関連して行われているものです。
HD-2D版の「ドラゴンクエスト3」は、2024年12月5日時点で全世界累計で200万本セールスを突破しています。
この販売本数も、ダウンロード版の実売数、パッケージ版の出荷数を合計したものです。
なお、前述のDQ11も同じですが、HD-2D版の「ドラゴンクエスト3」の地域ごとの具体的な販売本数は不明です。
ただ、ファミ通調べだと、HD-2D版の「ドラゴンクエスト3」は、日本のパッケージ版のセールスが既に96万本ぐらいとなっています。
このため、この数字に日本でのダウンロード版の販売本数が加わると考えると、DQ3の200万本のうちのほとんどは日本での売り上げだとみられています。
ドラゴンクエストについては、他には、本編だけではなくスピンオフも含めたシリーズ全体では、全世界累計で9100万本以上売れていることも明らかにされています。
コメント
なかなかロングヒットですごいねぇ
キングダムハーツ3も前回発表したときは670万本だったが、700万くらいは行ったのだろうか
3年半でたったの50万本か
セール時価格が微妙に手を出しにくい渋い値付けなのが原因だろうな
カプコンはセールをうまく使って、毎年メジャータイトルを100〜200万本売ってる
Ⅻは2020年代に出ますかね・・・?w
2030年以降なら掛かりすぎ、開発にw
カプコンは大体1000円以下で投げ売りしてるし売上的には大して変わらんだろ
カプコンみたいに500円とか1000円とかで投げ売りするのと
スクエニみたいに半額でも高いのはどっちがいいんだろうね
本数自慢したいならカプコンみたいなのがいいんだろうけど
モンハンとかすぐセールするから発売日に買う気なくすよな
>カプコンみたいに500円とか1000円とかで投げ売りするのと
>スクエニみたいに半額でも高いのはどっちがいいんだろうね
次作が出る場合は新規獲得のために投げ売りする方がいい気がする