ファミコンが今日で30周年なので、特集記事がいくつか掲載されています。
記事は、最近の任天堂の業績が悪いので、「スマホがー」的なものも多いのですが、日経がファミコン誕生について、生みの親の上村雅之氏のコメントを紹介しています。
これによると、
1981年11月。開発第2部の部長だった上村雅之氏(70)に1本の電話が入った。受話器の先は山内社長。「テレビゲームの開発をやれ」。一言告げると電話を切った。後日になっても「性能や仕様に指示はなく、ただ『売値1万円以下でやれ』と、それだけですよ」と上村氏は振り返る。
・・・とのことで、ファミコンは、性能や仕様に指示はなく、前の社長である山内社長の『売値1万円以下でやれ』だけで開発が始まったことが明らかにされています。
ファミコンの特集については、他には、上のソフトの販売本数のデータが掲載されている記事や、
コメント
写真見て
ビックカメラの行列って昔からあるんだなあと感心w