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ファミコン世界大会、開発はインディーズゼロ。アップデートかDLC、第2弾もある?

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 ニンテンドースイッチ「ファミコン世界大会」の話題を1つご紹介しておきます。

 話題は、開発はインディーズゼロが担当しているというものです。

 

ファミコン世界大会、インディーズゼロ開発

 「Nintendo World Championships ファミコン世界大会」は、2024年7月18日(木)に任天堂がニンテンドースイッチで発売する新作ゲームです。

 今回、今作の開発元が明らかになっています。

 「ファミコン世界大会」の開発元は、インディーズゼロです。

 インディーズゼロは、ニンテンドー3DSやWiiUで発売された「ファミコンリミックス」シリーズの開発を担当していた開発スタジオです。

 今作は、発表当初から「ファミコンリミックス」の新作っぽいとも言われていました。

 そして、開発元が同じであると判明したことにより、今作は、やはり「ファミコンリミックス」の新作だとも言える作品になっています。

 

アップデートかDLC、第2弾もある?

 ニンテンドースイッチ「ファミコン世界大会」は、「ファミコン世界大会、リンクの冒険の海外版など少しレアなプレイも。収録作品は…」の記事でご紹介したように、ファミコン(+ディスクシステム)のソフトが13作品登場します。

 今回、データ解析により、今作の収録作品数は27作品まで対応していることが判明しています。

 このため、「ファミコン世界大会」は、発売後のアップデートで最大14作品増える可能性があります。

 ただ、元々の収録数が13で、アップデートで14作品も増えるというのはさすがに多すぎるとも言えます。

 このため、「ファミコン世界大会」は、以前の「ファミコンリミックス」が比較的短い期間で、1作目、2作目と発売されたのと同じように、第2弾の発売も既に予定されており、その発売時期はそれほど遠くないのかもしれません。

 あるいは、今回は有料のDLCで実質2作目を提供するような形になるのかもしれません。

 なお、今回の内容については、「計画していたけどやめた」という可能性も十分あるので、「ファミコン世界大会」のアップデートやDLC、第2弾などは何もないパターンも普通にあります。

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コメント

  1. いんくん より:

    インディーズゼロの会社のイメージは個人的にはあまり良くないな。スイッチ版の脳トレの認識率の悪さや有野の挑戦状のロードの長さとか。(熱帯で競争するより楽しみたい派だから個人的に今作品はスルー)

  2. 匿名 より:

    ファミコンリミックスぽいかと思ったら、開発源が同じでゴザったw

  3. 匿名 より:

    お料理ナビとかシアトリズムファイナルファンタジーとかも
    インゼロだからね
    地味だけどいい仕事する会社ってイメージだなあ