PS3、PSVITA「ファイナルファンタジー10 10-2 HD リマスター」新たな動画が公開されています。
公開されたのは、PV第2弾です。
今作については、電撃オンラインに開発インタビュー記事も掲載されていて、
・ PS2の独自機能をフルに使ったエフェクトなどは、PS3用としても、手作業での再現をしなければなりません。そういう部分で苦労している感じです。なにせ当時の制作データが欠損して、簡単には動かなかったりする部分もありますので(笑)。
・ キャラクターが一番思い出補正が強いので、そのまま持ってきただけだと、不思議なことにそのままには見えないんです。PS2版は解像度が低いことで多少マイルドにされていた面もあるので、HD化するとかなり印象が変わるんですよね。ですから、キャラクターに関しては繰り返し調整しています。もうすでに最初に公開した画面からだいぶ変わっているぐらいですし(笑)。
・・・など、移植作品といえども、開発が大変なことが明らかにされています。
キャラクターについては、
アーロンは元々クオリティが高くて、しかも顔が半分隠れているので違和感がないのかもしれません。逆にティーダやユウナの調整が一番大変ですね。
・・・とコメントされていて、ティーダやユウナの調整が一番大変であることが述べられています。
なお、PS3、PSVITA「ファイナルファンタジー10 10-2 HD リマスター」の開発状況は、『FFX』が80%、『FFX-2』が65%になっているとのことです。
インタビュー記事はこちら。
コメント
映像みた感じだとまだまだティーダおかしいなぁ…時間かかってもいいから中途半端にせず頑張って開発してほしいな!
Xですら、まだ80%!?
いつになったら発売日発表するの!?