ファイナルファンタジー7

FF7リメイクはスイッチ2で再出発。任天堂とFFで強いパートナーシップを築きたい

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FF7リメイクはスイッチ2で再出発。任天堂とFFで強いパートナーシップを築きたい

 スクウェア・エニックスの「ファイナルファンタジー7」のリメイクシリーズについて、1つ話題が出ています。

 話題は、FF7リメイクはスイッチ2で再出発し、任天堂とFFで強いパートナーシップを築きたいというようなものです。

 

FF7リメイク、スイッチ2で再出発

FF7リメイク、スイッチ2で再出発

 「ファイナルファンタジー7」は、PS5でリメイク作品が2作発売されています。

 また、今後、3部作の3作目となる最終作品も発売される予定です。

 ただ、家庭用ゲーム機ではPS独占だとみられていたFF7リメイクは、少し前のニンテンドースイッチ2の発表会でスイッチ2版も発売されることが明らかにされています。

 今回、スイッチ2で発売されるFF7リメイクについて、任天堂が浜口直樹ディレクターのコメント動画を公開しています。

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 これによると、FF7リメイクをスイッチ2で再出発できるということは、浜口直樹ディレクターにとって非常に大きな意味を持っているそうです。

 また、この再出発を機に、任天堂とFFで強いパートナーシップを築きたいというようなこともコメントされています。

 よって、FF7と言えばPS、FF7リメイクもPSのイメージがかなり強いものですが、今回のコメント動画は、FF7リメイクの3部作がPS5で完結する前にかなり任天堂側に寄って来たイメージも出て来るものになっています。

FF7リメイクをスイッチ2で再出発できるということは、浜口直樹ディレクターにとって非常に大きな意味を持っているそうです

この再出発を機に、任天堂とFFで強いパートナーシップを築きたいというようなこともコメントされています

 浜口直樹ディレクターがこのようなコメントをしているのは、任天堂の公式から求められたコメント動画なので、そこでスイッチ2はPS5には遠く及ばないスペックのハードなのでFF7リメイクは作りにくいとコメントするサイコパスなど普通はいないので、お世辞や社交辞令的な意味合いが強い部分もあると思われます。

 ただ、以前に、ソニー・インタラクティブエンタテインメントの元社長で日本蔑視とも言われるジム・ライアン氏が日本のPS部門をかなり弱体化させています。

 そして、FFをPSに留めておくための力がなくなったとも言われているので、スクウェア・エニックスとしてもジム・ライアンの破壊行為によりソニーが頼れなくなってしまったのなら「任天堂とFFで強いパートナーシップを築きたい」として、任天堂に寄っていくしかないという本音の部分もあるかもしれません。

FF7と言えばPS、FF7リメイクもPSのイメージがかなり強いものですが、今回のコメント動画は、FF7リメイクの3部作がPS5で完結する前にかなり任天堂側に寄って来たイメージも出て来るもの

 なお、ニンテンドースイッチ2で発売されるFF7リメイクは、現在は1作目のみ発表されています。

 ただ、公式発表は以前からFF7リメイク「シリーズ」の発売となっているので、今後、FF7リメイクの3部作の全てがスイッチ2で発売されると考えられるものになっています。

 一方、1作目はPS4でも発売されていたのでスイッチ2版を作るのは難しくなかったと思われます。

 しかし、2作目からはPS4版は存在せず、PS5版とPC版しか作られていないので、PS4ぐらいのハードスペックのスイッチ2に、グラフィックや動作などの不満が出ない形でFF7リメイクの2作目以降を移植できるのか謎の部分もあります。

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